製品概要

機能と利点

  • 4層、Rogers 4350B評価用ボード
  • エンド・ランチ、2.9mm RFコネクタ
  • スルー・キャリブレーション・パス(未実装)

製品概要

ADL7075-EVALZは、厚さ10ミルのRogers 4350B銅張積層板を使用した4層のプリント回路基板(PCB)です。

ADL7075-EVALZのRFINポートとRFOUTポートには、2.9mmのメス同軸コネクタが装着されており、それぞれのRFパターンは50Ωの特性インピーダンスを持ちます。ADL7075-EVALZには、動作温度-55°C~+125°Cの全範囲での使用に適した部品が搭載されています。

ボード・パターン損失を補正するため、J1コネクタとJ2コネクタの間にスルー・キャリブレーション・パス(THRUCAL)が用意されています。スルー・キャリブレーション・パスを使用するには、J1およびJ2にRFコネクタを装着する必要があります。スルー・キャリブレーション・パスの性能については、図4と表1を参照してください。

ADL7075-EVALZのグラウンド・パスとVDDピンには、表面実装技術(SMT)テスト・ポイント・コネクタ、GND、およびVDDを介してアクセスします。RBIASピンに簡単にアクセスできるように、VBIAS用として予備のテスト・ポイントが用意されています(テスト・ポイントの位置については図6を参照)。

ADL7075-EVALZのRFパターンは、50Ωで接地されたコプレーナ導波路です。パッケージのグラウンド・ピンと露出パッドは、グラウンド・プレーンに直接接続します。適切な電気伝導および熱伝導を確保するため、グラウンド・パドル直下の領域に特に集中させる形で、上面と底面のグラウンド・プレーンを複数のビアで接続しています。

ADL7075-EVALZの電源デカップリング・コンデンサは、デバイスの特性評価に使用される構成を表しています。

ADL7075の詳細な仕様は、アナログ・デバイセズから入手できるADL7075のデータシートに記載されています。ADL7075-EVALZ評価用ボードを使用する際は、このユーザ・ガイドと併せてADL7075のデータシートを参照してください。

対象となる製品

はじめに

必要な装置

  • RF信号発生器
  • RFスペクトラム・アナライザ
  • RFネットワーク・アナライザ
  • 5V、500mA電源
  • 外部バイアス・ティーまたは外部DCブロック