製品概要
機能と利点
- AD4083/AD4084用のフル機能評価用ボード
- ACE(分析、制御、評価)ソフトウェア・プラグインを利用したデバイスの構成、データ・キャプチャ、性能評価が可能
- 柔軟なアナログ・フロントエンド
- オンボード電源ソリューションと高精度リファレンス
- ACEソフトウェアでサンプリング周波数を制御できるオンボード・クロック生成回路
- FMC互換
製品概要
EVAL-AD4083-FMCZは、AD4083 A/Dコンバータ(ADC)の性能を実証し、ACEソフトウェア環境でデバイス構成の一部の機能にアクセスできるように設計されています。EVAL-AD4083-FMCZ評価用キットは、AD4083の次の機能をサポートします。
- 低電圧デジタル信号(LVDS)データ出力インターフェース
- シリアル・ペリフェラル・インターフェース(SPI)を使用したADCの構成
- 1.1Vの安定した電源レールの内部または外部生成
- 1.25MSPS~40MSPSのサンプリング・レート機能(ADCに依存)
EVAL-AD4083-FMCZ評価用ボードは、FPGA(フィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ)メザニン・カード(FMC)コネクタを介し、Digilent ZedBoardに接続して使用するように設計されています。ZedBoardは、アナログ・デバイセズのKuiper LinuxとLIBIIO(評価用ボード・キットに付属のSDカードに格納)を実行するXilinx Zynq7000システム・オン・チップ(SoC)により、EVAL-AD4083-FMCZと通信し、ADCの構成とデータ・キャプチャを可能にして、ホストPCおよびACEソフトウェア・プラグインへの通信リンクを確保します。
ボード上に物理的に実装されたAD4083は、1.25MHz~40MHzの任意のサンプリング周波数範囲で評価できます。ただし、このボードを使用してサンプリング周波数を20MHzに設定することにより、AD4084の性能を推定することもできます。AD4083を低サンプリング・レートで動作させた際に取得した結果は、実際の測定値ではなく、あくまでもSN比の目安とみなしてください。その場合でも、AD4084のSN比の測定値がこれを下回ることはありません。
はじめに
必要な装置
- Windows® 10以降のオペレーティング・システムを実行しているPC
- Digilent ZedBoardと12Vアダプタ電源
- 高精度信号源
- 信号源をEVAL-AD4083-FMCZに接続するためのSMAケーブル
関連資料
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EVAL-AD4083-FMC Design Files2026/04/24ZIP366 KB


