USB2PMB1

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Munich (USB2PMB1#)アダプタボードの評価キット

利用上の注意

本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。

なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.J)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。

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製品情報

  • USB-SPIインタフェース
  • 小型PCB面積
  • Pmod対応形状

この資料では、Munich (USB2PMB1#)アダプタボードがUSBを介してどのようにラップトップからのコマンドを受信しSPIインタフェースを形成するかについて説明します。ハードウェア設計ファイルおよびUSB2PMB1#とMAX11300PMB1Santa Fe (MAXREFDES5#)Campbell (MAXREFDES4#)Fresno (MAXREFDES11#)、およびCorona (MAXREFDES12#)とのインタフェースの結果が提供されます。
携帯性は便利さと同義です。最近は、我々のほぼ全員がラップトップを携行しているため、この特長を利用してお客様のニーズに応えるソリューションを提供する部品を提示することができます。この便利さを利用するには、多くの産業、医療、および民生アプリケーションに存在するシグナルチェーン電子回路にラップトップをインタフェースするボードが必要です。このアダプタボードは、ラップトップとSPI対応機器の橋渡しの目的に寄与します。
マキシムのUSB2PMB1#ボードにはカスタムソフトウェアが必要で、評価システム(EVシステム)として同時に注文することができます。Munichデザインは、低電力、1.2A、PWMステップダウンDC-DCコンバータ(MAX1556)、デュアル、高速、USB-汎用UART/FIFO IC (FT2232HL)、および4K MICROWIRE®対応シリアルEEPROMを内蔵しています。このMunichアダプタボードは、マキシムのCampbell、Santa Fe、Fresno、およびCoronaリファレンスデザインなどの、任意のPmod対応プラグインペリフェラルモジュール用のUSB-SPIインタフェースを実現するために使用されます。
EVシステムの型番は、EVキットの対応するデータシートに記載されています。EVシステムは、EVキットとUSB2PMB1#などのインタフェースボードおよびカスタムソフトウェアの組み合わせです。クイックスタートおよび詳細な操作手順については、適切なEVキットのデータシートを参照してください。USB2PMB1#は、Windows® 7、Windows 8、およびWindows XP®上で試験済みです。

アプリケーション

  • 産業用オートメーション
  • 産業用センサー
  • 医療用
  • PLC
  • プロセス制御

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Munich (USB2PMB1#)アダプタボードの評価キット
Munich (USB2PMB1#)アダプタボード
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