MAX4589
製造中低電圧、高分解能、デュアル2チャネルRFビデオマルチプレクサ
- 製品モデル
- 2
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$4.70
製品の詳細
- 低インサーションロス:< -2.5dB (100MHzまで)
- 高オフアイソレーション:-74dB (10MHz)
- 低クロストーク:< -70dB (10MHzまで)
- -0.1dB信号帯域幅:20MHz
- -3dB信号帯域幅:200MHz
- オン抵抗(±5V電源):60Ω (max)
- オン抵抗マッチング(±5V電源):4Ω (max)
- オン抵抗平坦性(±5V電源):2Ω (max)
- +2.7V~+12V単一電源動作
- ±2.7V~±6Vデュアル電源動作
- 低消費電力:< 20µW
- 双方向のレイルトゥレイル信号に対応
- パラレルまたはSPI/QSPI/MICROWIREコンパチブルのシリアルインタフェース
- ESD保護:±2kV以上(3015.7法)
- TTL/CMOSコンパチブル入力(VL = +5V)
MAX4589は、50Ωおよび75Ω機器において最大200MHzの周波数でRFおよびビデオ信号を処理するために設計された低電圧デュアル2チャネルマルチプレクサです。フレキシブルなディジタルインタフェースにより、パラレルインタフェースまたはSPI™/QSPI™/MICROWIRE™シリアルポートを通じて内部の制御が可能です。
MAX4589の各チャネルはT型スイッチ構成を使って設計されているため、優れた高周波数オフアイソレーションを提供します。MAX4589はオン抵抗が60Ω (max)と低く、全チャネルのオン抵抗マッチングが4Ω (max)となっています。さらに、オン抵抗は指定信号範囲にわたって平坦(2Ω max)です。オフリーク電流はTA = +25℃で1nA以下、TA = +85℃で10nA以下です。
MAX4589は+2.7V~+12V単一電源または±2.7V~±6Vデュアル電源で動作します。+5V正電源で動作する場合、入力はTTL/CMOSレベルの互換性を維持します。MAX4589は20ピンDIP、ワイドSOおよびSSOPパッケージで供給されています。
アプリケーション
- 自動試験装置(ATE)
- 高速データ収集
- ネットワーキング
- RF切替
- ビデオ信号ルーティング
ドキュメント
データシート 2
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX4589CAP+ | 20-SSOP-5.3_MM | ||
MAX4589CAP+T | 20-SSOP-5.3_MM |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
---|---|---|
6 2, 2023 - 2361E WAFER FAB |
||
MAX4589CAP+ | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
ソフトウェア・リソース
必要なソフトウェア/ドライバが見つかりませんか?
ドライバ/ソフトウェアをリクエスト最新のディスカッション
MAX4589に関するディスカッションはまだありません。意見を投稿しますか?
EngineerZone®でディスカッションを始める