MAX4531
最終販売低電圧、CMOSアナログマルチプレクサ/スイッチ、イネーブル入力およびアドレスラッチ付
- 製品モデル
- 3
- 1Ku当たりの価格
- 価格は未定
製品の詳細
- 74HC4351/74HC4352/74HC4353とピンコンパチブル
- 電源:
- ±2.0V~±6Vデュアル
- +2.0V~+12V単一
- 信号経路:
- 75Ω (±5V電源)
- 150Ω (+5V電源)
- 電源電圧範囲の信号に対応
- tONは150nsおよびtOFFは120ns (±4.5V時)
- 消費電力:1µW以下
- ESD保護:2kV以上(3015.7法)
- 入力:TTL/CMOSコンパチブル
- パッケージ:小型20ピンSSOP/SOP/DIP
MAX4530/MAX4531/MAX4532は、8チャネルマルチプレクサ(MAX4530)、2個の4チャネルマルチプレクサ(MAX4531)および3個の単極/双投スイッチ(MAX4532)として構成された低電圧CMOSアナログICです。これらの素子は、工業標準ICである74HC4351/74HC4352/74HC4353とそれぞれピンコンパチブルです。各ICには、2個のコンプリメンタリスイッチイネーブル入力およびラッチ付アドレスが付いています。
MAX4530/MAX4531/MAX4532は、+2V~+12Vの単一電源または±2V~±6Vのデュアル電源で動作します。オン抵抗は150Ω (max)、スイッチ間のオン抵抗マッチングは8Ω (max)です。各スイッチは、レイルトゥレイルアナログ信号を処理できます。オフリーク電流はTA = +25℃で僅か1nA、TA = +85℃で50nAとなっています。
±5Vまたは+5V単一電源動作時における全てのディジタル入力のロジックスレッショルドが0.8Vと2.4Vであるため、TTLおよびCMOSロジック信号とのコンパチビリティが保証されています。
アプリケーション
- オーディオ信号ルーティング
- 自動試験装置(ATE)
- アビオニクス
- バッテリ駆動アプリケーション
- データ収集
- ネットワーキング
- 試験装置
ドキュメント
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX4531CWP+ | Small-Outline IC, Wide (0.3in) | ||
MAX4531EWP+ | Small-Outline IC, Wide (0.3in) | ||
MAX4531EWP+T | Small-Outline IC, Wide (0.3in) |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
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