MAX349
製造中シリアル制御、低電圧、8チャネル/デュアル4チャネルマルチプレクサ
- 製品モデル
- 7
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$5.14
製品の詳細
- SPI/QSPIおよびMICROWIREとコンパチブルなシリアルインタフェース
- 独立に制御された8個のSPSTスイッチ
- シングル8チャネルマルチプレクサ(MAX349)
- デュアル4チャネルマルチプレクサ(MAX350)
- 100Ωの信号経路(±5V電源)
- レイルトゥレイル信号電圧
- 非同期RESET入力
- 電源:±2.7V~±8Vのデュアル電源
- +2.7V~+16Vの単一電源
- ESD保護:2kV以上(3015.7法)
- ロジック入力:TTL/CMOSコンパチブル(+5Vまたは±5V電源)
MAX349/MAX350は、それぞれ8チャネルおよびデュアル4チャネルのシリアル制御マルチプレクサです。これらのマルチプレクサはどちらの方向へでも電流を流すことができます。オン抵抗が100Ω (max)、スイッチ間マッチングが16Ω (max)で、全信号範囲で平坦性10Ω (max)を保ちます。
これらのCMOSデバイスは±2.7V~±8Vのデュアル電源または+2.7V~+16Vの単一電源で連続動作します。各マルチプレクサはレイルトゥレイルアナログ信号を扱うことができます。オフリーク電流は+25℃で僅か0.1nA、+85℃で5nAです。
パワーアップ時には全てのスイッチがオフで、内部シフトレジスタはゼロにリセットされます。
シリアルインタフェースはSPI™/QSPI™およびMICROWIRE™とコンパチブルで、シフトレジスタとして機能し、DINに入力されたデータがクロック(SCLK)の立上がりエッジに同期してクロックインされます。シフトレジスタの出力(DOUT)は複数のMAX349またはMAX350がデイジーチェーン接続できるようになっています。
ディジタル入力は全て0.8V~2.4Vのロジックスレッショルドを備えているため、±5V電源または+5Vの単一電源を使用した場合は、TTLおよびCMOSロジックコンパチブルです。
アプリケーション
- オーディオ信号ルーティング
- 自動試験装置(ATE)
- アビオニクス
- 産業用およびプロセス制御システム
- ネットワーキング
- シリアルデータ取得システム
ドキュメント
データシート 2
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
MAX349CAP+ | 20-SSOP-5.3_MM | ||
MAX349CAP+T | 20-SSOP-5.3_MM | ||
MAX349CPN+ | 18-PDIP-300_MIL | ||
MAX349EAP+ | 20-SSOP-5.3_MM | ||
MAX349EAP+T | 20-SSOP-5.3_MM | ||
MAX349EWN+ | 18-SOIC_W-300_MIL | ||
MAX349EWN+T | 18-SOIC_W-300_MIL |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
---|---|---|
5 21, 2018 - 1752 ASSEMBLY |
||
MAX349CPN+ | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。
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