MAX336
製造中16チャネル/デュアル8チャネル、低リーク電流、CMOSアナログマルチプレクサ
- 製品モデル
- 13
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$8.23
製品情報
- オン抵抗:400Ω (max)以下
- 遷移時間:500ns以下
- オン抵抗マッチング:10Ω以下
- NOオフリーク電流:+25℃で20pA以下
- チャージインジェクション:3.5pC
- +4.5V~+30V単一電源
- ±4.5V~±20Vデュアル電源
- 工業標準DG506/DG507をプラグインアップグレード
- 双方向レイルトゥレイル信号に対応
- TTL/CMOSロジックコンパチブル
- 2000V以上のESD保護(3015.7法)
MAX336/MAX337は、モノリシックCMOSアナログマルチプレクサです。16チャネルMAX336は、4ビットバイナリアドレス制御により、16個の入力のうちの1つをコモン出力に接続するように設計されています。デュアル8チャネルMAX337は、3ビットバイナリアドレス制御により、8個の入力のうちの1つをコモン出力に接続するように設計されています。いずれの素子もオン抵抗が400Ω (max)であり両方向に電流を同等に流すことができるので、マルチプレクサとしてだけでなく、デマルチプレクサとしても使用できます。
これらのマルチプレクサは、オフリーク電流が+25℃で20pA以下、オンチャネルリーク電流は+25℃で50pA以下と非常に小さくなっています。新設計により、低チャージインジェクション(3.5pC、typ)および2000V以上の静電気放電(ESD)に対する保護(3015.7法)を保証しています。これらの改良型マルチプレクサは、工業標準のDG506/DG507マルチプレクサのピンコンパチブルなアップグレード製品です。
MAX336/MAX337は、+4.5V~+30V単一電源、または±4.5V~±20Vデュアル電源で動作します。全動作温度範囲および±4.5V~±18Vの電源電圧範囲で、全ての制御入力(アドレスおよびイネーブル)はTTLコンパチブル(0.8Vから2.4Vへ)となっています。
アプリケーション
- 高精度データ収集
- 高精度信号ルーティング
- 試験装置
ドキュメント
データシート 2
信頼性データ 1
| 製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
|---|---|---|---|
| MAX336C/D | 0-CHIP-N/A | ||
| MAX336CAI+ | 28-SSOP-5.3_MM | ||
| MAX336CAI+T | 28-SSOP-5.3_MM | ||
| MAX336CPI+ | 28-PDIP-600_MIL | ||
| MAX336CWI+ | 28-SOIC_W-300_MIL | ||
| MAX336CWI+T | 28-SOIC_W-300_MIL | ||
| MAX336EAI+ | 28-SSOP-5.3_MM | ||
| MAX336EAI+T | 28-SSOP-5.3_MM | ||
| MAX336EPI+ | 28-PDIP-600_MIL | ||
| MAX336EUI+ | Thin Shrink Small-Outline Package | ||
| MAX336EUI+T | Thin Shrink Small-Outline Package | ||
| MAX336EWI+ | 28-SOIC_W-300_MIL | ||
| MAX336EWI+T | 28-SOIC_W-300_MIL |
| 製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
|---|---|---|
|
5 21, 2018 - 1752 ASSEMBLY |
||
| MAX336CPI+ | 製造中 | |
| MAX336EPI+ | 製造中 | |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。