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ADG2188

製造中

8×8アナログ・スイッチ・アレイ、CMOS、I2C® 、単電源 / 両電源、非バッファリング

データシート (Rev. B) 製品セレクション・テーブル
利用上の注意

本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。

なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」（リビジョン0）で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」（Rev.J）と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。
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製品情報

  • I2C互換インターフェース
  • 3.4MHzの高速I2Cインターフェース・オプション
  • 32ピンのLFCSP_WQパッケージ（5mm×5mm）
  • ダブル・バッファの入力ロジック
    • 複数個のスイッチの同時更新
  • 最大300MHzの帯域幅
  • ±5Vの両電源 / ＋12Vの単電源動作で仕様を完全に規定
  • 最大35Ωのオン抵抗値
  • 低静止電流： 20μA未満
  • 車載用アプリケーションに認定済み

ADG2188は、アレイ・サイズが8×8のアナログ・クロスポイント・スイッチです。スイッチ・アレイは8列×8行で構成され、合計で64スイッチ・チャンネルとなります。このアレイは双方向に対応し、行と列を入力または出力として構成できます。I2C互換のインターフェースを使用して、64個のスイッチのアドレシングと設定をそれぞれ実行することが可能です。標準、最高速、高速（3.4MHz）のI2Cインターフェースを選択して利用できます。任意のスイッチを同時に組み合わせて動作させることが可能です。ADG2188の追加機能として、LDSWコマンドを使用して全てのスイッチを同時に更新させることができます。さらに、RESETオプションを選択することで、スイッチ・チャンネルのすべてをリセット / オフに設定することも可能です。パワーオン時に、全部のスイッチがオフの状態に設定されます。このデバイスは、5mm×5mmの32ピンLFCSP_WQパッケージで提供されます。

アプリケーション

  • TVのAVスイッチング
  • 自動車用インフォテインメント機器
  • AVレシーバ
  • CCTV
  • 超音波アプリケーション
  • KVMスイッチング
  • 電気通信アプリケーション
  • テスト装置 / 計装機器
  • PBXシステム

ADG2188
8×8アナログ・スイッチ・アレイ、CMOS、I2C® 、単電源 / 両電源、非バッファリング
ADG2188 Functional Block Diagram ADG2188 Pin Configuration
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評価用キット

eval board
schematic 1
EVAL-ADG2188

ADG2188 Evaluation Board

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機能と利点

  • Full-featured evaluation board for the ADG2188
  • Various link options
  • USB port
  • EVAL-ADG2188EBZ evaluation software for control of switches
  • Functions with or without a PC

製品詳細

This user guide describes the evaluation board for the ADG2188 I2C CMOS 8 × 8 analog switch array with dual/single supplies. The array is bidirectional, and, as a result, the rows and columns can configure as either inputs or outputs. Any number of combinations can be active at one time.

The ADG2188 has a maximum difference of 15 V between the VDD and VSS inputs. Therefore, take care to not to exceed the maximum of 15 V difference when connecting the power supplies.

The evaluation board interfaces to the USB port of a PC. The evaluation software is available with the evaluation board that allows the user to easily program the ADG2188. The EVAL-ADG2188EBZ can also be used as a standalone board.

Complete specifications for the ADG2188 are available in the ADG2188 data sheet available from Analog Devices, Inc., and should be consulted in conjunction with this data sheet when using the evaluation board.
EVAL-ADG2188
ADG2188 Evaluation Board
EVAL-ADG2188EBZ Image

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