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特長
- 16×16高速非ブロッキング・スイッチ・アレイ
AD8114；G＝＋1
AD8115；G＝＋2 - スイッチ・アレイのシリアル設定機能
またはパラレル設定機能 - 複数のシリアル・データ出力を“ディジーチェイン”接続可能
- 複数の16×16スイッチで大規模な
スイッチ・アレイを構成可能 - 高インピーダンス出力ディスエーブル機能により、
出力バスの負荷なしに複数のデバイスを接続可能 - 小型のアレイについては、AD8108/AD8109（8×8）
またはAD8110/AD8111（16×8）スイッチ・アレイを参照 - 完結型のソリューション
バッファ付き入力
プログラマブルな高インピーダンス出力
16個の出力アンプ：AD8114（G＝＋1）、AD8115（G＝＋2）
150Ω負荷を駆動 - 優れたビデオ性能
25MHz、0.1dBのゲイン平坦性
0.05％/0.05度の微分ゲイン/微分位相誤差（RL＝150Ω）
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AD8114/AD8115は、高速の16×16ビデオ・クロスポイント・スイッチ・マトリックスです。200MHzを超える－3dB信号帯域幅と、1％のセトリングで50ns以内のチャンネル・スイッチング・タイムを実現します。－60dBのクロストークと－90dBのアイソレーション（10MHz時）により、多くの高速アプリケーションで有効です。0.05％以下の微分ゲイン誤差、0.05°以下の微分位相誤差、さらに40MHzまで0.1dBのゲイン平坦性により、あらゆる種類の信号スイッチングに理想的です。G＝＋2のAD8115は、75Ωのバック・ターミネーション負荷を駆動できます。
AD8114/AD8115は±5Vの電源電圧で動作し、アイドル電流はわずか70mAです。チャンネルのスイッチングは、シリアル・デジタル制御（複数デバイスのデイジーチェーン接続に対応可能）またはパラレル制御を通じて実行します。アレイ全体を再プログラミングしなくても個々の出力を更新できます。100ピンLQFPパッケージを採用し、拡張工業用温度範囲（1）（－40～＋85℃）で提供します。
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よく聞かれる質問（FAQ）
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AD8115
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本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。
なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」（リビジョン0）で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」（Rev.G）と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。
ドキュメント
データシート 2
ユーザ・ガイド 1
技術記事 2
よく聞かれる質問 1
製品選択ガイド 1
| 製品モデル | ピン／パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
|---|---|---|---|
| AD8115ASTZ |
100-Lead LQFP (14mm x 14mm)
|
|
- AD8115ASTZ
- ピン／パッケージ図
-
100-Lead LQFP (14mm x 14mm)
- 資料
-
HTML
Material Declaration
-
HTML
Reliablity Data
- CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル
-
Ultra Librarian
-
SamacSys
モデルでフィルタ
製品モデル
製品ライフサイクル
PCN
10 18, 2016
- 16_0034
Assembly Relocation of Select LQFP,LQFP_EP,MQFP,TQFP,TQFP_EP Products to Stats ChipPAC China Jiangyin
1 5, 2009
- 07_0077
Certification of STATSChipPAC Shanghai, China and AMKOR Philippines as additional sources for Assembly & Test of QFP Packages
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製品モデル
製品ライフサイクル
PCN
10 18, 2016
- 16_0034
Assembly Relocation of Select LQFP,LQFP_EP,MQFP,TQFP,TQFP_EP Products to Stats ChipPAC China Jiangyin
1 5, 2009
- 07_0077
Certification of STATSChipPAC Shanghai, China and AMKOR Philippines as additional sources for Assembly & Test of QFP Packages
ソフトウェアおよび製品のエコシステム
評価用キット 1
EVAL-AD8115
AD8115 Evaluation Board
製品の詳細
The AD8115 is a high speed 16 × 16 video crosspoint switch matrices. It offers a −3 dB signal bandwidth greater than 200 MHz and channel switch times of less than 50 ns with 1% settling. The AD8115 includes 16 independent output buffers that can be placed into a high impedance state for paralleling crosspoint outputs to prevent off channels from loading the output bus. The AD8115 has a gain of +2. They both operate on voltage supplies of ±5 V while consuming only 70 mA of idle current. Channel switching is performed via a serial digital control that can accommodate the daisy-chaining of several devices or via a parallel control to allow updating of an individual output without reprogramming the entire array.
The AD8115 is available in a 100-lead LQFP over the extended industrial temperature range of −40°C to +85°C. Some applications of these analog crosspoint switches are routing of high speed signals including video (NTSC, PAL, S-video, SECAM, YUV, RGB), compressed video, three-level digital video, data communications, and telecommunications.
The AD8112, AD8113, AD8114/AD8115, and ADV3205 are all pin-compatible with each other and are available in the same 100-lead LQFP, which can be evaluated on a single board.
