WCJ-012:PLLアン・ドゥ・トロア(その2)
設計ツールADIsimPLL(ADIsimCLK)を用いたPLL回路構成方法

アナログ・デバイセズではPLL製品の設定や回路定数を自動計算してくれる、ADIsimPLLというツールを用意しています。

ホームページからダウンロードすることができます。このセッションでは、PLL設計における設定パラメータと重要な特性についてまず解説し、次にADIsimPLLの使い方、そしてADIsimPLLを使って実際にPLLを設計してみるようすを実際にADIsimPLLを動かしながら体感してみます。

またPLL技術で実現されているクロック製品(AD95xxシリーズ)で活用できるツール、ADIsimCLKの使い方についても言及します。



 

1. PLL設定のパラメータと重要な特性

 

 

目次
各章のリンクをクリックすると視聴できます。
  1. PLL設定のパラメータと重要な特性 (視聴中)

  2. ADIsimPLLの使い方 1 (パラメータ設定)

  3. ADIsimPLLの使い方 2 (各結果タブの見方)

  4. ADIsimPLLの使い方 3 (位相余裕・ノイズ伝達関数)

  5. ADIsimPLLの使い方 4 (ジッタ・フィルタ特性)

  6. ADIsimPLLの使い方 5 (VCOノイズ・スピードアップ)

  7. ADIsimPLLの使い方 6 (サイクルスリップ・その他)

  8. ADIsimPLLを使って実際にPLLを設計してみる

  9. ADIsimCLKの使い方 1 (CLKの基本とパラメータ設定)

  10. ADIsimCLKの使い方 2 (各結果タブの見方)

  11. ADIsimCLKの使い方 3 (ジッタとSNR)

  12. ADIsimCLKの使い方 4 (AD9523-1のデモ)とまとめ

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