アナログ・デバイセズ技術の使用方法に関しては、以下のページからご確認いただけます。

また、リソース、ジャイロの基礎およびコードの例などの詳細も、以下のウィキのページをご参照ください。https://wiki.analog.com/first/first_robotics_donation_resources

知りたい内容がなかった場合は、英語のコミュニティEngineerZoneにご質問いただくか、英語にてFirstチームまでメールお問い合わせください。

アナログ・デバイセズが寄贈した製品

次世代のiSensor IMUボードADIS16470-FIRST向けに使用可能

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ADIS16470改良型の新センサーを備えた次世代のIMUボードでレベルアップが実現します。 ADIS16470は、アナログ・デバイセズの最新のiSensor製品の1つです。ADIS16448と同様、このIMUにより、ロボットは3D空間における自らの位置を計算することができます。この製品には、3軸加速度センサーと3軸ジャイロ・センサーが組み込まれています。ボードには、RoboRIOに確実に固定するために取り付け穴が2つ用意されているので、試合中の振動やセンサーの消失を心配する必要はありません。このセンサーはアナログ・デバイセズのFRC(FIRSTロボット工学コンテスト)向けボードでは最小のドリフト性能を備えており、チームに工業レベルの性能を提供します。


サポート用ライブラリはGitHubに掲載されています。使用開始にあたってサポートが必要な場合は、当社のWikiのFRC Donation Resourcesページをご覧ください。

FRC ジャイロ・センサー・ボード―FIRST Choice の選択で可能に

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FRC GYROジャイロ・スコープおよび加速度センサーは、ロボットに大きな影響を与え、モーションや回転を精密に計測し、ロボットをより効果的にフィールドに誘導することができます。このボードで採用されているADXRS450ジャイロ・センサーは工業用オートメーション、ウェアラブル・アクティビティー・トラッカー、そしてFRCを大きく超えるロボット工学などのアプリケーションで使用されています。


開始するにあたってサポートが必要な場合は、FRC Donation Resources ウィキのページをご確認ください。AndyMarkでジャイロ・ボードのスペアを購入。

ADIS16448 iSensor IMUボード(FIRST向けに使用可能)

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IMUアナログ・デバイセズの慣性計測ユニットを確認(IMU)。ADIS16448 IMUはRoboRIOに3Dでその位置を計算する機能を提供します。これはロボット用に設計された小さく堅牢な筺体にジャイロ・センサー、加速度センサー、バロメーターそして磁気探知器をまとまたものです。ピークの性能時には、各筐体は個別に補正されます。このボードで機能するデバイスはアナログ・デバイセズiSensorファミリーの一部で、UAV手術用ロボット、そして衝撃検出などのアプリケーションで使用されます。


サポート用ライブラリは、 GitHubに掲載されています。使用開始にあたってサポートが必要な場合は、 FRC Donation Resources wikiページをご覧ください。

エレクトロニクスに興味がありますか?

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M1K電流、電圧、インピーダンスの電気関係の原理について詳しく知りたい場合は、キットに含まれるチュートリアルとデモを参照してください。
また、アナログ・デバイセズのウィキ上にある Active Learning Module もご覧ください。

都市のスマート化を促進

スマート・シティ駐車ガイダンス、スマート・ビルディング専有状態検知、スマート・インフラストラクチャ構造状態モニタリング、スマート農業収穫モニタリングなどの産業用IoTソリューションに対し、アナログ・デバイセズが半導体の枠を超えて、どのようなソリューションで事業を展開しているのかをご覧ください。

科学による推進。SFによるインスピレーション。革新による実現。アナログ・デバイセズによる支援。

米国政府の国防高等研究計画局(DARPA)が、人間の腕や手と同様の機能を持つ義手の設計という野心的な目標をDEKAに提案しました。両者は、一粒のブドウをつまめるだけのデリケートさと、ハンド・ドリルのような工具も扱うことのできる頑丈さを兼ね備えた、まったく新しい義手を求めています。アナログ・デバイセズは、DEKAの常識を覆すような革新の実現を支える、高い信頼性と性能を備えた技術を提供できることを誇りに感じています。

DEKAとアナログ・デバイセズの協力関係

Driven by Science

次世代エンジニアや導入者輩出のサポートをする

アナログ・デバイセズは当初からSTEM(科学、技術、工学、そして数学)教育を促進するために、時間、リソースを使い、着実な支援を行ってきました。2003年からは、このミッションのために、FIRST (www.firstinspires.org) と提携しています。アナログ・デバイセズの支援には以下が挙げられます。

  • FIRSTロボット工学チームへの支援金提供
  • 高校(FRC)設計キットに関連する製品を提供(下記動画をご視聴ください)
  • 地域競合の支援
  • FIRSTの学生向け夏のインターンシップ

さらに、弊社社員がチームメンター、コンテスト審査員、そして親ボランティアとしてFIRSTを支援。ボランティアとしてFIRSTを支援する方法を確認する

 

FIRSTは、次世代の若者に工学および数学のキャリアを追及してもらうよう促すことで、私たちが働き、住んでいる地域社会において、アナログ・デバイセズがSTEPプログラムに深くかかわっていることを公開しています。

ヴィンセント・ロシュ — アナログ・デバイセズ CEO

アナログ・デバイセズは高校にFIRSTロボット工学コンテスト(FRC)設計キットの製品を寄付しています。

アナログ・デバイセズのIMUボードを使って ロボットを真っすぐ走らせる

詳細ページ(英語)

アナログ・デバイセズのIMUボードを
利用した自動運転

詳細ページ(英語)

アナログ・デバイセズの
FRC IMU ボードの使用
(FRC 2016 年大会の制御システムと LabVIEW)
(英語)

詳細ページ(英語)

アナログ・デバイセズの
FRCジャイロ/XL ボードの使用
(FRC 2016 年大会の制御システムと LabVIEW)
(英語)

詳細ページ(英語)

アナログ・デバイセズの
センサー・ボードを使用する理由
(英語)

詳細ページ(英語)

ADALM1000(M1K)入門

詳細ページ(英語)

ADALM1000(M1K)による
ロボットの電圧測定

詳細ページ(英語)

未来を重視するFIRST

未来のFIRSTSTEMプログラムの推進

指導の機会から、実施中の経済的支援、そして技術提供まで、アナログ・デバイセズはFIRSTロボット工学コンテストの支援を誇りとし、未来’の革新の指導者が可能性の先を超えるソリューションや–機会–を創造できるよう支援しています。’

や他のSTEMプログラムを支援しているか確認する。FIRSTコミュニティ内で、’どのように

これはロボットではありません!

FIRSTはロボット以上の存在なのです。FIRSTでは子供と協力して、世界の難しい問題を解決しています。

FIRSTに参加するFIRSTに参加する

FIRSTの約99.9%の労働力はボランティアによって構成されています。週末に支援の時間がある方、長期間にわたり指導を行いたい方、技術的な専門知識を有する方、そしてそうでない方にも、ご自分の興味を満たせるボランティアの空きはたくさんございます。FIRSTプログラム、ボランティア人材、機会その他情報に関して確認する。

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