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EVAL-ADXL367-SDP User Guide3/9/2022WIKI
製品概要
製品概要
EVAL-ADXL367-SDPは、容易に導入可能なカスタマ評価システムで、ADXL367加速度センサーの試験と評価を手早く開始できます。システムは、メイン・ボード(EVAL-SDP-CB1Z評価用プラットフォーム)、インターフェース・ボード(EVAL-SDP-INTER4-Z)、サテライト・ボード(EVAL-ADXL367Zブレークアウト・ボード)で構成されています。
EVAL-SDP-CB1Zボードは「SDP-B」とも呼ばれ、USBケーブルを介して直接PCに接続されます。このUSB接続によって、通信とボードへの電源供給の両方が行われます。SDP-Bはインターフェース・ボード(EVAL-SDP-INTER4-Z)に接続されます。これにより、シグナル・コンディショニングと、ケーブルを介してサテライト・ボード(EVAL-ADXL367Z)と通信するための電気的接続ができるようになります。このケーブルによってサテライトを容易に扱えるため、温度試験や湿度試験のためにサテライトを個別に環境チャンバに配置したりテストしたりといったことが行えます。ボードを分離することで、他の部品の温度や湿度の影響によるデータの破損リスクを軽減できます。
EVAL-ADXL367-SDPカスタマ評価システムには、必要なケーブルとコネクタがすべて付属しています。このキットの各部品は個別に購入できます。
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表示されている価格は、1個あたりの価格です。
価格は1個当たりの米ドルで、米国内における販売価格(FOB)で表示されておりますので、予算のためにのみご使用いただけます。 また、その価格は変更されることがあります。米国以外のお客様への価格は、輸送費、各国の税金、手数料、為替レートにより決定されます。価格・納期等の詳細情報については、弊社正規販売代理店または担当営業にお問い合わせください。なお、 評価用ボードおよび評価用キットの表示価格は1個構成としての価格です。