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AD6316 Evaluation Board User Guide11/12/2019PDF505 K
製品概要
機能と利点
- ADL6316用のフル機能評価用ボード
- SDP-Sボードを介したSPI制御
- 5.0V単電源動作
製品概要
ADL6316送信可変ゲイン・アンプ（TxVGA）は、無線周波数（RF）D/Aコンバータ（DAC）、トランシーバー、システム・オン・チップ（SoC）用のインターフェースをパワー・アンプ（PA）に提供します。内蔵のバランおよびハイブリッド・カプラにより、0.5GHz〜1.0GHzの周波数範囲で高性能RF機能を実現します。
性能対電力レベルを最適化するために、ADL6316には電圧可変減衰器（VVA）、高直線性アンプ、およびデジタル・ステップ減衰器（DSA）を備えています。ADL6316に組み込まれたデバイスは、4線式シリアル・ポート・インターフェース（SPI）を介してプログラムできます。
このユーザ・ガイドでは、ADL6316向けの評価用ボードとソフトウェアについて説明します。詳細については、ADL6316のデータシートをご覧いただき、評価用ボードを使用する際は必ず参照してください。ADL6316-EVALZ評価用ボードは、FR-370HR、Rogers 4350Bを4層で使用して製造しています。
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