アナログ/デジタル変換ハンドブック 

データ・コンバータや関連回路を使用するエンジニアのために書かれた技術書

本書は、データ・コンバータの歴史、データ・サンプリングを行うシステムの基礎、データ・コンバータのアーキテクチャ、処理技術、テスト、データ・コンバータとのインターフェース、サポート回路、アプリケーション、ハードウェアの設計手法の各章で構成され、データ・コンバータに関係する製品の『価値』を拡大させる究極の解説書です。最後の章では、受動部品の非理想的な特性に関係する一般的な落とし穴とソリューションを含む実践的な課題について述べています。 

※ Analog Devices社が2004年に刊行した「アナログ/デジタル変換ハンドブック」(ISBN 0-916550-27-3) は、“The Data Conversion Handbook”(Walt Kester編、Newnes刊、2005年、ISBN 0-7506-7841-0)としても出版されています


ハンドブック内容

  • 第1章 データ・コンバータの歴史
  • 第2章 データ・サンプリングを行うシステムの基礎
  • 第3章 データ・コンバータのアーキテクチャ
  • 第4章 データ・コンバータの処理技術
  • 第5章 データ・コンバータのテスト
  • 第6章 データ・コンバータとのインターフェース
  • 第7章 データ・コンバータのサポート回路
  • 第8章 データ・コンバータのアプリケーション
  • 第9章 ハードウェアの設計手法

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