デジタル・アイソレータ技術によるSPIの構築方法
産業分野や車載分野では、多くの場合、SPIに絶縁を施す必要があります。しかし、そのための手法として、フォト・カプラや容量性アイソレータは望ましい選択肢だとは言えません。
本ウェブ・キャストでは、それらに代わるソリューションとして誘導性のデジタル・アイソレータを紹介します。SPI向けのデジタル・アイソレータ「SPIsolator」であれば、現実のアプリケーションで生じるさまざまな課題を、実に効果的に解決することができます。
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Mark Cantrell
mark.cantrell@analog.com
Sr. Applications Engineer
Mark Cantrellは、アナログ・デバイセズでiCoupler製品のアプリケーション・エンジニアです。また、彼は IEC60079-11 メンテナンス・チームのメンバーです。以前はカリフォルニア・イースタン・ラボラトリーズ(California Eastern Laboratories)に6年間勤務し、NECのフォトカプラとソリッドステート・リレー製品のアプリケーション・サポートを担当していました。また、ロッキード・マーチン・ミサイル&スペース社(LockheedMartin Missiles and Space)にも17年間在籍し、放射能影響試験技術者として重力プローブB衛星計画に携わりました。インディアナ大学で物理学の修士号を取得しています。