製品概要
機能と利点
- コモンカソードレーザを駆動
- レーザ挿入用ソケット付
- LEDフォルトインジケータ
- MAX3286またはMAX3296 (実装済み)を評価
- VCSEL用の可変DCバイアス電流
- 可変フォトダイオード電流
- 可変変調電流
- 可変変調電流温度係数
- 電気動作用に設定済み、レーザ不要
製品概要
MAX3296短波長または縦型空洞表面放出レーザ(VCSEL)の評価キット(EVキット)は、コモンカソード構成のMAX3286 1.25GbpsレーザドライバまたはMAX3296 2.5Gbpsレーザドライバの光学的および電気的評価を容易にする実装済みの表面実装デモ基板です。短波長レーザダイオード(波長< 980nm)およびVCSELは、通常コモンカソード構成を必要とします。コモンカソード構成では、レーザのカソードがグランドに接続されており、レーザはアノードで駆動されます。
MAX3296短波長またはVCSEL EVキットはレーザバイアス電流を安定化してフォトダイオード電流を一定に保つか、直接レーザバイアス電流を検出して一定に保ちます。
コモンアノード構成の長波長レーザダイオードを備えたMAX3286/MAX3296の評価については、MAX3296EVKIT-LWを参照して下さい。
アプリケーション
- ATM LAN光トランスミッタ
- ファイバチャネル光トランスミッタ
- ギガビットイーサネット光トランスミッタ
関連資料
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MAX3296SWEVKIT: MAX3286、MAX3296の短波またはVCSELの評価キット(コモンカソード) Data Sheet (Rev. 1)2003/03/07PDF278K