製品概要
機能と利点
- 絶縁型の電圧測定チャンネル x 2
- 範囲:±125V
- 分解能:1mV
- インピーダンス:2MΩ
- 絶縁電流測定チャンネル(電圧降下を設定可能)x 1
- 範囲:10μA、100μA、1mA、10mA、100mA、1A、10A、30A
- 分解能:10nA、10nA、100nA、1µA、10µA、100µA、1mA、1mA
- 精度:0.025%読み取り値 + 0.01%範囲
- 電圧降下範囲:0V~5V
- 設定可能な絶縁型の電流負荷 x 1
- 範囲:10μA、100μA、1mA、10mA、100mA、1A、10A、30A
- 分解能:10nA、10nA、100nA、1µA、10µA、100µA、1mA、1mA
- 精度:0.025%読み取り値 + 0.01%範囲
- 最大電力:150W
- 自動温度モニタリングと温度管理
- 複数のメータを使用することで、複数の入力電流/高電流(>30A)アプリケーションに対応可能
- USB-Cインターフェース
製品概要
EVAL-LTPA-RL2000は、複数の負荷電流値にわたって電源設計の効率特性を評価するためのコンパクトなラボ用計測器であり、LTpowerAnalyzer®キットと併用するように設計されています。2つの電圧入力と2つの電流入力を備えており、最大150Wまで入力と出力両方の電力を同時に測定できます。
RL2000の測定範囲は、電圧入力については±125V、電流入力および負荷については10µA、100µA、1mA、10mA、100mA、1A、10A、30Aです。使いやすさを考慮して、RL2000にはオート・レンジ機能が実装されているため、測定された入力に基づいて、最適なレンジに自動的に切り替えることができます。
アプリケーション
- ラボ用計測器
マーケット&テクノロジー
関連資料
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EVAL-LTPA-RL2000 User Guide (Wiki) (Rev. 0)2025/11/05WIKI


