製品概要
製品概要
EVAL-ADUCM331QSPZ開発システムは、ADuCM330およびADuCM331デバイスをサポートしており、ADuCM330/ADuCM331シリコンの評価に柔軟なプラットフォームを提供します。32ピンLFCSPソケットを使用して、デバイスをすばやく取り外したり挿入したりできます。また、迅速な測定セットアップを可能にするために必要な接続も提供します。デバッグと簡単なコード開発を支援するために、アプリケーションボードにはスイッチとLEDが用意されています。各周辺機器の主な機能とその設定方法の例を示すサンプルコードプロジェクトも提供されています。マーケット&テクノロジー
対象となる製品
パッケージの内容
- 最小限の外付け部品でデバイスの評価を容易にする評価用ボード(EVAL-ADUCM331QSPZ)
- アナログ・デバイセズ、J-Link OBエミュレータ (USB-SWD / UART-EMUZ)
- USB ケーブル
はじめに
ソフトウェアのインストール手順
以下の項目が必要です。
- Keil uvision V5以上
- Seggerデバッガ・インターフェース・ドライバとユーティリティ
USBデバイスをPCに接続する前に、このセクションに記載されている手順を完了してください。
KeilのサポートファイルはFTPサイトのにあります。Keil v5以降の場合、CMSISパックが必要であり、ADuCM330/ADuCM331製品ページから入手できます。
インストール
ソフトウェアのインストールを行うには、以下の手順を実行します。
- 開いているアプリケーションをすべて閉じます。
- Keil WebサイトからKeil uVision v5(またはそれ以降)をダウンロードしてインストールします。
- Seggerウェブサイトから、Windows 用J-Linkソフトウェア&技術文書パックをダウンロードします。
- ADuCM330/ADuCM331製品ページから、ADuCM330/ADuCM331用のCMSISパックをダウンロードしてください。
関連資料
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UG-718: EVAL-ADUCM331QSPZ Development System Getting Started Tutorial (Rev. A)2015/07/28PDF439 K
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Assembly2019/07/15PDF
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Board Outline2019/07/15PDF
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PCB File2019/07/15ZIP
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Schematic2019/07/15PDF