製品概要

機能と利点

  • ヒート・シンク付き2レイヤRogers 4350評価用ボード
  • エンド起動2.9mm RFコネクタ
  • スルー・キャリブレーション・パス(未実装)

製品概要

ADTR1107-EVAL評価用ボードは、アルミ製ヒート・シンクに取り付けられた、厚さ10ミルのRogers 4350B銅被覆を使用した2レイヤ・プリント回路基板(PCB)で構成されています。ヒート・シンクは、デバイスの熱放散を実現するほか、PCBを機械的に支持します。ヒート・シンクには取り付け穴があるので、温度管理に優れた、より大型のヒート・シンクに取り付けることができます。

TX_IN、ANT、RX_OUT、CPLR_OUTポートには、2.9mmのメス同軸コネクタが装着されています。各ポートのRFパターンの特性インピーダンスは50Ωです。ADTR1107-EVALには、ADTR1107の動作温度(−40°C~+85°C)の全範囲での使用に適したコンポーネントが搭載されています。ボードのパターン損失を校正するため、スルー・キャリブレーション・パスが設けられています。ただし、スルー・キャリブレーション・パスを使用するには、パスにRFコネクタを設けて接続する必要があります。

ドレイン、グラウンド、ゲート制御電圧には、2つの24ピン・ヘッダを介してアクセスします。

RFパターンは、50Ωで接地されたコプレーナ導波路です。パッケージのグラウンド・ピンと露出パドルは、グランド・プレーンに直接接続します。ヒート・シンクへの適切な電気伝導および熱伝導を確保するため、グラウンド・パドル直下の領域に特に集中させる形で、上面と底面のグランド・プレーンを複数のビアで接続しています。

ADTR1107の詳細については、ADTR1107のデータシートを参照してください。ADTR1107-EVAL評価用ボードを使用する際は、このユーザ・ガイドと併せてADTR1107のデータシートを参照してください。

マーケット&テクノロジー

対象となる製品