製品概要

機能と利点



製品概要

ADP2384/ADP2386評価用ボードはユーザがADP2384/ADP2386の性能をほぼ理想的なプリント回路基板(PCB)レイアウトで評価できるフル機能4 A/6 A, 20 V、ステップダウン・レギュレータ・ソリューションです。

スイッチング周波数は200 kHz ~ 1.4 MHzの範囲で設定するか、あるいは外部クロックに位相シフト 180°で同期させる(縦続接続可能な多相電源回路を可能になります)事ができます。

ADP2384/ADP2386評価用ボードの出力は 3.3 Vにプリセットされており、スイッチング周波数は600 kHzに設定されています。受動素子を適切に変える事により別の出力電圧に設定する事ができます。動作周囲温度範囲は-40°C~+85°Cです。

ADP2384 /ADP2386レギュレータの詳細はアナログ・デバイセズから提供されているADP2384/ADP2386データシートに述べられていますが、ユーザー・ガイドも参照してください。