製品概要

機能と利点

  • ArduinoとPMODフォームファクターに対応
  • 低消費電力のARM Cortex M3
  • オープンソースIDEツール
  • 外部デバッガー/エミュレーター・ツールが不要

製品概要

EVAL-ADICUP360は、ArduinoとPMODに対応したフォームファクター開発支援用ボードです。このボードは、オープンソースのEclipseをベースとするインタラクティブな開発環境(IDE)であり、無料でダウンロード可能な、CrossCore Embedded Studioを用いています。プラットフォームには多数のハードウェアやソフトウェアのプロジェクト例が入っており、利用できるすべてのエコシステムを使って、システムやソリューションの試作/開発が容易にできます。


EVAL-ADICUP360は、オンボードのメインデバイスとしてADuCM360 Arm Cortex-M3を用いています。チップにはデュアル24ビット・シグマ・デルタ・コンバータが集積されており、デジタル、アナログ両方のアプリケーションで非常に柔軟に利用できます。

ソフトウェア

ソフトウェア開発ツール

CCESは、アナログ・デバイセズのBlackfin®、SHARC®、Arm®の各プロセッサ・ファミリ向けに用意された、世界トップクラスの統合開発環境(IDE)です。

ハードウェア (19)

ドーター・ボード

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リファレンス設計

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