製品概要
機能と利点
- 8チャンネル12ビットのADCおよびDAC
- DAC、ADC、GPIOへの設定可変出力
- FPGAプラットフォームおよびMCUプラットフォームに接続可能
製品概要
PMODに対応したこの評価/プロトタイピング・ボードは、リファレンスとSPIインターフェース内蔵の柔軟な8チャンネル、12ビット、可変設定ADC/DAC/GPIO用のPMODモジュールです。このボードは、フル機能製品評価用ボードに対するロー・コストの代替手段として機能するもので、端子ブロック接続機能を備え、外部のシグナル・コンディショニングは不要です。電気的接続と物理的接続を直接行うことができるため、ハードウェアおよびソフトウェアをすぐに使用でき、ソリューション開発に役立てることができます。SPI PMODペリフェラル・コネクタは、多くのMCUまたはFPGA開発ボードにも備わっているため、EVAL-AD5592R-PMDZはこれらのシステムに直接接続できます。プロトタイピングを行う場合、このボードは、以下に示すアナログ・デバイセズのコードを使用してADICUP3029開発プラットフォームと共に使用します。また、ユーザ独自のコードをカスタマイズできます。
関連資料
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EVAL-AD5592R-PMDZ Design & Integration Files2023/02/28ZIP1 M
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EVAL-AD5592R-PMDZ Hardware User Guide2019/10/14WIKI
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EVAL-AD5592R/AD5593R PMDZ Software Reference Guide2019/10/01WIKI
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AD5592R: リファレンスとSPIインターフェース内蔵の 8チャンネル、12ビット、可変設定ADC/DAC2014/10/01PDF870 K
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ラピッド・プロトタイピングを実現するためのソリューション2024/04/15PDF4 M