製品概要
機能と利点
- T1/E1/J1 SCTのDS26518の主要機能を検証
- トランシーバ、トランス、ネットワークコネクタ、受動終端素子、および同軸ケーブルを内蔵
- スタンドアロンのデモキット
- 搭載されたMMC2107プロセッサおよびChipViewソフトウェアによって、DS26518レジスタセットにポイントアンドクリックしてアクセス可能
- ソフトウェア制御の(レジスタにマッピングされた)設定スイッチによって、クロックおよび信号の経路設定が容易
- 外部データのソース/シンク用に機器側のすべてのフレーマ端子に容易にアクセス可能
- 複数のLEDによって複数のクロックおよび信号の経路構成のほかに、ロスオブシグナルおよび割込みステータスも表示
- 読みやすいシルクスクリーンラベルによってあらゆるコネクタ、ジャンパ、およびLEDに関する信号を識別
製品概要
DS26518DKは、オクタルT1/E1/J1トランシーバのDS26518用の使いやすい評価ボードです。DS26518DKはスタンドアロンシステムです。このボードは、トランシーバ、トランス、終端抵抗、設定スイッチ、ネットワークコネクタ、プロセッサ、RS-232 USBインタフェース、およびパワーアダプタを搭載しています。ダラスのChipViewソフトウェアを通じて、Windows®ベースのPCから設定レジスタとステータスレジスタにポイントアンドクリックでアクセスすることができます。搭載された複数のLEDは、複数のクロックと信号経路構成のほかに、受信信号のロスオブシグナルと割込みステータスも表示します。
アプリケーション
- チャネルバンク
- チャネルサービスユニット(CSU)
- データサービスユニット(DSU)
- マルチプレクサ
- ルータ
- スイッチ
- T1/E1試験装置
関連資料
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DS26518DK: Octal T1/E1/J1 Transceiver Demo Kit Daughter Card Data Sheet (Rev. 0)2007/03/19PDF899K
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DS26518DK Gerber File - Design Files2023/08/01ZIP2M