MAX9632
製造中止36V、高精度、低ノイズ、高帯域アンプ
ADCバッファに最適な高速セトリング、高電圧オペアンプ
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製品の詳細
- 高分解能ADCドライバアプリケーションに最適なDCおよびAC性能
- 利得帯域幅:55MHz
- セトリング時間:600ns (16ビット精度の場合)
- THD:-128dB (10kHz時)
- 低入力オフセット電圧:125µV (max)
- 超低入力電圧ノイズ:0.94nV/√Hz
- 低入力オフセット温度ドリフト:0.5µV/℃(max)
- ユニティゲイン安定
- 高電圧フロントエンド用の広い電源範囲
- 電源範囲:+4.5V~+36V
- ESD保護によって信頼性を向上
- ESD:±8kV HBMおよび±1kV CDM
- 低ピン数パッケージによって基板スペースを低減
- 8ピンSO、µMAX、TDFNパッケージ
MAX9632は、非常に広い+4.5V~+36Vの電源電圧範囲で動作可能な低ノイズ、高精度、高帯域オペアンプです。このICは、デュアル(±18V)または単一電源モード(36V)で動作します。
超高速セトリング時間と低歪みによって、このICは、高精度収集システムの優れたソリューションとなります。レイルトゥレイル出力振幅によって、低電源電圧の場合でも高分解能の24ビットΣΔ ADCを駆動するときのダイナミックレンジが最大になります。
このICは、55MHzの利得帯域幅積と超低0.94nV/入力電圧ノイズを達成し、自己消費電流はわずか3.9mAとなります。
このICは、8ピンSO、µMAX®、およびTDFNパッケージで提供され、-40℃~+125℃の温度範囲での動作が保証されています。
アプリケーション
- ATE
- 高分解能ADCドライバ
- 高分解能DACバッファ
- 低ノイズ信号処理
- 医療用画像処理
- 試験および測定システム
ドキュメント
データシート 1
信頼性データ 1
ユーザ・ガイド 5
デザイン・ノート 2
技術記事 5
これは最新改訂バージョンのデータシートです。