MAX77650

製造中

超低電力PMIC、3出力SIMOおよび電力経路チャージャ内蔵、小型リチウムイオン用

高集積バッテリ充電および電源ソリューション、低電力、サイズに制約のあるアプリケーション用

製品モデル
8
1Ku当たりの価格
最低価格:$2.61
利用上の注意

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Viewing:

製品の詳細

  • 高集積
    • Smart Power Selectorリチウムイオン/リチウムポリマーチャージャ
    • 3出力、SIMO (Single-Inductor Multiple-Output)バックブーストレギュレータ
    • 150mA LDO
    • 3チャネル電流シンクドライバ
    • 電力監視用のアナログマルチプレクサ出力
  • 低電力
    • シャットダウン電流:0.3µA
    • 動作電流:5.6µA (3つのSIMOチャネル + LDO)
  • 小型バッテリサイズ用に最適化されたチャージャ
    • 設定可能な急速充電電流:7.5mA~300mA
    • 設定可能なバッテリ安定化電圧:3.6V~4.6V
    • 設定可能な完了電流:0.375mA~45mA
    • JEITAバッテリ温度モニタによって充電電流およびバッテリ安定化電圧を調整し、安全な充電を実現
  • 柔軟性および設定自由度
    • I2C対応インタフェースおよびGPIO
    • 出荷時OTPオプションが利用可能
  • 小型サイズ
    • WLPパッケージ(2.75mm × 2.15mm × 0.7mm)
    • 30ピン、0.4mmピッチWLP、6 x 5アレイ
    • 小型総ソリューションサイズ(19.2mm2)
MAX77650
超低電力PMIC、3出力SIMOおよび電力経路チャージャ内蔵、小型リチウムイオン用
MAX77650、MAX77651:簡易ブロックダイアグラム
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ソフトウェア・リソース

デバイス・ドライバ 1


ハードウェア・エコシステム

製品モデル 製品ライフサイクル 詳細
PMIC(DC/DC、PowerPath、バッテリ・チャージャ) 1
MAX77651 製造中 超低電力PMIC、3出力SIMOおよび電力経路チャージャ内蔵、小型リチウムイオン用
USBパワー・マネージャ(PowerPath、バッテリ・チャージャ) 1
MAX77734 新規設計に推奨 超低電力小型PMIC、小型リチウムイオン用パワーパスチャージャおよび150mA LDO内蔵
バッテリ残量ゲージおよびクーロン・カウンタ 1
MAX17055 製造中 7µA 1セル残量ゲージ、ModelGauge m5 EZ内蔵
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ツールおよびシミュレーション


評価用キット

eval board
MAX77651EVKIT

MAX77650/MAX77651の評価キット

機能と利点

  • 使用が容易
  • GUIによってI2Cインタフェースを駆動
  • 電流計搭載
  • サーミスタ搭載
  • オンキーオプション
  • RGB LEDクラスタ
  • 実装および完全試験済み
  • システム負荷をエミュレート
  • 電子負荷内蔵
  • 安定状態、過渡、およびランダムモードを備えた電子負荷
  • エンドツーエンドのアナログマルチプレクサの実装を実証
  • ADC搭載
  • プッシュボタンおよびスライダースイッチの両方のオンキーオプションを評価

製品詳細

MAX77650/MAX77651の評価キット(EVキット)は、MAX77650/MAX77651を実証する完全実装および試験済みのプリント基板(PCB)です。このEVキットによって、SIMOバックブーストレギュレータ、リニアレギュレータ、アナログマルチプレクサ、スマートバッテリチャージャ、オン/オフコントローラ、およびI2Cインタフェースを含む、さまざまなMAX77650/MAX77651の機能を容易に評価することができます。

MAX77650とMAX77651のEVキットは、デバイス(U1)、シルクスクリーン、およびSIMO出力の2つの抵抗分圧器以外は同一です(「MAX77650/MAX77651 EV Kit Differences (MAX77650/MAX77651のEVキットの違い)」の項を参照)。MAX77650/MAX77651デバイス自体は、SIMOバックブーストレギュレータ用の出力電圧範囲が異なります。詳細については、デバイスのデータシートを参照してください。

Windows®ベースのソフトウェアは、MAX77650/MAX77651の機能を実行するための使いやすいグラフィカルインタフェースおよび詳細なレジスタベースのインタフェースを提供します。



半分以下のサイズのPMICでバッテリ寿命と効率を向上(日本語字幕)

アプリケーション

  • Bluetoothヘッドフォン/ヒアラブル
  • フィットネス、ヘルス、およびアクティビティモニタ
  • モノのインターネット(IoT)
  • ポータブル機器

eval board
MAX32620FTHR

MAX32620/MAX77650/MAX17055の評価キット

機能と利点

  • 便利な開発プラットフォーム
    • 0.9インチ x 2.0インチのDIP形状
      • ブレッドボード対応
      • Feather Wing対応
    • Pmod対応ソケット
      • SPI、UART、I2C、およびGPIO対応
      • ボードの両側からアクセス可能
    • バッテリマネージメント内蔵
      • 1セルリチウムイオンチャージャ
      • 残量ゲージ
    • ユーザーインタフェースペリフェラル
      • 2つのRGB LED
      • 2つのプッシュボタン
  • MAX32620マイクロコントローラの特長
    • FPUを備えたArm Cortex-M4マイクロコントローラ:96MHz
    • フラッシュ:2048KB
    • SRAM:256KB
    • フルスピードUSB
    • SPI、I2C、UART、および1-Wire
    • 4チャネル10ビットADC
    • 49のデュアル電圧GPIO
    • 81ピンWLP (3.9mm x 4.1mm)
  • MAX77650超低電力PMICの特長
    • Smart Power Selectorチャージャ
      • リチウムイオン/リチウムポリマーバッテリ対応
      • 充電電流:7.5mA~300mA
    • 単一インダクタマルチ出力(SIMO)バックブーストレギュレータ
      • 1つのインダクタから3つの出力
    • 150mA LDOレギュレータ
    • I2Cで設定可能
    • 30ピンWLP (2.75mm x 2.15mm)
  • MAX17055残量ゲージの特長
    • ModelGauge m5 EZ
      • バッテリ特性評価が不要
      • クーロンカウンタのドリフトを除去
    • 動作電流:7µA
    • 9ピンWLP (1.4mm x 1.5mm)

製品詳細

MAX32620FTHRボードは、エンジニアがFPU内蔵Arm® Cortex®-M4マイクロコントローラのMAX32620を使用するバッテリ用に最適化されたソリューションを短期間で実装するために役立つように設計された高速開発プラットフォームです。また、このボードは最小限の基板スペースで効率的な電力変換とバッテリ管理を提供するために超低電力PMICのMAX77650および残量ゲージのMAX17055も備えています。形状は、ブレッドボードや既製品のペリフェラル拡張ボードと互換性のある0.9インチx 2.0インチの小型2列ヘッダ実装形式です。2列ヘッダ以外に、より多くの拡張オプションのための2つの12ピンPmod対応ソケットコネクタもあります。さらに、2つのRGBインジケータLEDと2つのプッシュボタンを含む、一般的なユーザーインタフェースペリフェラルを搭載しています。これらによって、迅速な概念実証と早期ソフトウェア開発のための電力が最適化された柔軟なプラットフォームが提供され、市場投入までの時間を短縮します。

アプリケーション

  • フィットネスモニタ
  • ポータブル医療機器
  • センサーハブ
  • スポーツウォッチ
  • ウェアラブル医療パッチ

eval board
MAX77650EVKIT

MAX77650/MAX77651の評価キット

機能と利点

  • 使用が容易
  • GUIによってI2Cインタフェースを駆動
  • 電流計搭載
  • サーミスタ搭載
  • オンキーオプション
  • RGB LEDクラスタ
  • 実装および完全試験済み
  • システム負荷をエミュレート
  • 電子負荷内蔵
  • 安定状態、過渡、およびランダムモードを備えた電子負荷
  • エンドツーエンドのアナログマルチプレクサの実装を実証
  • ADC搭載
  • プッシュボタンおよびスライダースイッチの両方のオンキーオプションを評価

製品詳細

MAX77650/MAX77651の評価キット(EVキット)は、MAX77650/MAX77651を実証する完全実装および試験済みのプリント基板(PCB)です。このEVキットによって、SIMOバックブーストレギュレータ、リニアレギュレータ、アナログマルチプレクサ、スマートバッテリチャージャ、オン/オフコントローラ、およびI2Cインタフェースを含む、さまざまなMAX77650/MAX77651の機能を容易に評価することができます。

MAX77650とMAX77651のEVキットは、デバイス(U1)、シルクスクリーン、およびSIMO出力の2つの抵抗分圧器以外は同一です(「MAX77650/MAX77651 EV Kit Differences (MAX77650/MAX77651のEVキットの違い)」の項を参照)。MAX77650/MAX77651デバイス自体は、SIMOバックブーストレギュレータ用の出力電圧範囲が異なります。詳細については、デバイスのデータシートを参照してください。

Windows®ベースのソフトウェアは、MAX77650/MAX77651の機能を実行するための使いやすいグラフィカルインタフェースおよび詳細なレジスタベースのインタフェースを提供します。



半分以下のサイズのPMICでバッテリ寿命と効率を向上(日本語字幕)

アプリケーション

  • Bluetoothヘッドフォン/ヒアラブル
  • フィットネス、ヘルス、およびアクティビティモニタ
  • モノのインターネット(IoT)
  • ポータブル機器

MAX77651EVKIT
MAX77650/MAX77651の評価キット
MAX77650EVKIT、MAX77651EVKIT:写真
MAX32620FTHR
MAX32620/MAX77650/MAX17055の評価キット
MAX32620FTHR:ボード写真
MAX77650EVKIT
MAX77650/MAX77651の評価キット
MAX77650EVKIT、MAX77651EVKIT:写真

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