MAX5875
製造中16ビット、200Msps、高ダイナミック性能、CMOS入力、デュアルDAC
- 製品モデル
- 1
- 1Ku当たりの価格
- 最低価格:$22.00
製品の詳細
- 出力更新速度:200Msps
- ノイズスペクトル密度 = -162dBFS/Hz (fOUT = 16MHzの場合)
- 優れたSFDRおよびIMD性能
- SFDR = 78dBc (fOUT = 16MHzの場合) (ナイキスト周波数まで)
- SFDR = 75dBc (fOUT = 80MHzの場合) (ナイキスト周波数まで)
- IMD = -86dBc (fOUT = 10MHzの場合)
- IMD = -76dBc (fOUT = 80MHzの場合)
- ACLR = 75dB (fOUT = 61MHzの場合)
- フルスケール出力電流:2mA~20mA
- CMOS対応のディジタルおよびクロック入力
- 1.2Vのバンドギャップリファレンス内蔵
- 低電力損失:260mW
- 68ピン小型QFN-EPパッケージ(10mm x 10mm)
- 評価キットを提供(MAX5875EVKIT)
MAX5875は、高性能16ビットの、200Msps、デュアル、ディジタル-アナログコンバータ(DAC)です。このDACは、無線基地局の信号合成アプリケーションやその他の通信アプリケーションの厳しい性能要件に適合しています。このデュアルDACは3.3Vおよび1.8V電源で動作し、fOUT = 16MHzで78dBcのスプリアスフリーダイナミックレンジ(SFDR)など卓越したダイナミック性能を備え、わずか260mWの電力損失で200Mspsの更新速度をサポートしています。
MAX5875は2mA~20mAのフルスケール出力電流範囲をサポートする電流ステアリングアーキテクチャを採用し、0.1VP-P~1VP-Pの差動出力電圧振幅を可能としています。このデバイスは1.2Vのバンドギャップリファレンスと制御アンプを内蔵し、高精度/低ノイズ性能を確保しています。独立したリファレンス入力(REFIO)を通じて、外部リファレンスソースを使って、フレキシビリティを最適化し、利得精度を向上することができます。
MAX5875のディジタルおよびクロック入力は、3.3VのCMOS電圧レベルを受け付けます。このデバイスは、デュアルポート入力または単一インタリーブデータポートに対応するフレキシブルな入力データバスを備えています。MAX5875はエクスポーズドパッド(EP)付き68ピンQFNパッケージで提供され、拡張温度範囲(-40℃~+85℃)での動作が保証されています。
MAX5875のピン互換12ビットおよび14ビットバージョンについてはそれぞれMAX5873およびMAX5874のデータシートを参照してください。MAX5875のLVDS互換バージョンについてはMAX5878を参照してください。
ピンコンパチブル、12/14/16ビット高速DACファミリの全リストは、パラメトリック表を参照してください。
アプリケーション
- 自動試験装置(ATE)
- 基地局:シングル/マルチキャリアUMTS、CDMA、GSM
- ケーブルモデム終端システム(CMTS)
- 通信:固定ブロードバンド無線アクセス、ポイント間マイクロ波
- ダイレクトデジタル合成(DDS)
- 計測
ドキュメント
データシート 2
デザイン・ノート 1
技術記事 1
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
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MAX5875EGK+D | 68-LFCSP-10X10X0.85 |
製品モデル | 製品ライフサイクル | PCN |
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該当なし | ||
10 25, 2016 - 1622 ASSEMBLY |
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MAX5875EGK+D | 製造中 |
これは最新改訂バージョンのデータシートです。