お探しの製品ではありませんか
質問する
以下に質問を入力すると、アナログ・デバイセズのナレッジ・ベースからよくある質問の答えを見ることができます。
その他のサポート
よく聞かれる質問(FAQ)
特長
- 1セル・アルカリ/NiMHバッテリで3.3V/200mAまたは2セルで3.3V/400mAを供給
- VIN起動電圧:700mV
- VOUT範囲:1.6V~5.25V
- 効率:最大94%
- 出力切断機能
- 1MHzの固定周波数動作
- VIN>VOUT動作
- ソフトスタート機能を搭載
- 内部補償付きの電流モード制御
- 消費電流12μAの自動Burst Mode®動作(LTC3528)
- 低ノイズPWM動作(LTC3528B)
- 同期整流器を内蔵
- ロジック制御のシャットダウン:<1μA
- アンチリンギング制御
- 高さの低い(3mm×2mm×0.75mm)DFNパッケージ
LTC3528/LTC3528Bは、出力切断機能を搭載した同期整流式、固定周波数、昇圧DC/DCコンバータです。700mVで起動し、いったん起動すると500mVで動作し、高効率同期整流を行うので、1セルまたは複数セル・バッテリ駆動製品の寿命を延ばします。
1MHzのスイッチング周波数により、高さの低い小型のインダクタやセラミック・コンデンサを使用できるので、ソリューション実装面積を最小限に抑えます。電流モードPWMは内部で補償されているので、設計プロセスを簡素化します。LTC3528は軽負荷時にBurst Mode動作を行い、LTC3528Bは軽負荷時の連続スイッチングを特長としています。また、アンチリンギング回路は不連続モードでインダクタを制動することによってEMIを低減します。この他に、低いシャットダウン電流、オープンドレイン・パワーグッド出力、短絡保護、サーマル・シャットダウンなどを特長としています。
LTC3528/LTC3528Bは3mm×2mm×0.75mmの8ピンDFNパッケージで供給されます。
Frequency | Burst Mode | |
LTC3528 | 1MHz | Yes |
LTC3528B | 1MHz | No |
LTC3528-2 | 2MHz | Yes |
LTC3528B-2 | 2MHz | No |
アプリケーション
- 医療用計測器
- フラッシュ・ベースのMP3プレーヤ
- ノイズ相殺ヘッドフォン
- ワイヤレス・マウス
- Bluetoothヘッドセット
質問する
以下に質問を入力すると、アナログ・デバイセズのナレッジ・ベースからよくある質問の答えを見ることができます。
その他のサポート
よく聞かれる質問(FAQ)
{{modalTitle}}
{{modalDescription}}
{{dropdownTitle}}
- {{defaultSelectedText}} {{#each projectNames}}
- {{name}} {{/each}} {{#if newProjectText}}
- {{newProjectText}} {{/if}}
{{newProjectTitle}}
{{projectNameErrorText}}
LTC3528
資料
Filters
1つが該当
データシート
2
ユーザ・ガイド
1
469.00K
信頼性データ
1
65.93 K
利用上の注意
アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。
本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。
なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。
ドキュメント
製品モデル | ピン/パッケージ図 | 資料 | CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル |
---|---|---|---|
LTC3528BEDDB#TRMPBF | 8-Lead DFN (3mm x 2mm w/ EP) |
|
|
LTC3528BEDDB#TRPBF | 8-Lead DFN (3mm x 2mm w/ EP) |
|
|
LTC3528EDDB#TRMPBF | 8-Lead DFN (3mm x 2mm w/ EP) |
|
|
LTC3528EDDB#TRPBF | 8-Lead DFN (3mm x 2mm w/ EP) |
|
- LTC3528BEDDB#TRMPBF
- ピン/パッケージ図
- 8-Lead DFN (3mm x 2mm w/ EP)
- 資料
- HTML Material Declaration
- HTML Reliablity Data
- CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル
- Ultra Librarian
- SamacSys
- LTC3528BEDDB#TRPBF
- ピン/パッケージ図
- 8-Lead DFN (3mm x 2mm w/ EP)
- 資料
- HTML Material Declaration
- HTML Reliablity Data
- CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル
- Ultra Librarian
- SamacSys
- LTC3528EDDB#TRMPBF
- ピン/パッケージ図
- 8-Lead DFN (3mm x 2mm w/ EP)
- 資料
- HTML Material Declaration
- HTML Reliablity Data
- CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル
- Ultra Librarian
- SamacSys
- LTC3528EDDB#TRPBF
- ピン/パッケージ図
- 8-Lead DFN (3mm x 2mm w/ EP)
- 資料
- HTML Material Declaration
- HTML Reliablity Data
- CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル
- Ultra Librarian
- SamacSys
ソフトウェアおよび製品のエコシステム
評価用キット 2
DC1211A-B
LTC3528BEDDB | 1A, 1MHz Synchronous Boost Converter with Output Disconnect in DFN PWM Mode
製品の詳細
DC1211A-B: Demo Board for the LTC3528/LTC3528B 1A, 1MHz Synchronous Step-Up DC/DC Converters in 3mm × 2mm DFN.
資料
DC1211A-A
LTC3528EDDB | 1A, 1MHz Synchronous Boost Converter with Output Disconnect in DFN Auto Burst Mode
製品の詳細
Demonstration circuits 1211A-A and 1211A-B are high efficiency synchronous boost converters capable of operating with an input voltage range from 0.7V to 5.5V. The 3 × 2 mm DFN thermally enhanced package with a 1MHz switching frequency and the 1A internal switches provide a very tiny overall solution. The LTC3528/LTC3528B also features output disconnect and the input voltage can be greater or less than the output voltage.
資料
ツールおよびシミュレーション 1
LTspice®は、無料で提供される強力で高速な回路シミュレータと回路図入力、波形ビューワに改善を加え、アナログ回路のシミュレーションを容易にするためのモデルを搭載しています。
LTspiceデモ用回路集の実行方法
ステップ1: LTSpiceをダウンロードし、インストールしてください。
ステップ2: 下のセクションのリンクをクリックし、デモ用回路をダウンロードしてください。
ステップ3: 下のリンクをクリックしてもLTSpice が自動的に開かない場合は、リンクを右クリックし、“Save Target As”(対象をファイルに保存)を選択する方法でもシミュレーションを実行できます。ファイルを保存したら、LTSpiceを起動し、"File"メニューから"Open"を選択してデモ用回路を開いてください。