製品概要

機能と利点

  • マイクロパワー: 1.5µW(1サンプル/秒)
  • 広い電源範囲: 2.8 V ~ 16 V
  • 高精度
    • 最大保証 SET POINT 誤差±0.5 mV
    • 最大保証デッドバンド値±0.1%
  • Vからグラウンドまでの広範囲の入力電圧
  • 5V 電源による TTL 出力
  • 2つの独立したグラウンド基準制御入力
  • 小型8ピン SO

製品概要

LTC1041 は、リニア・テクノロジーの高性能 LTCMOS シリコン・ゲート・プロセスを使用して製造されたモノリシック CMOS バング・バング・コントローラです。バング・バング・ループの特長は、制御要素を完全に ON または OFF にして制御対象のパラメータの平均値を調整することです。SET POINT 入力によって平均制御値を決め、DELTA 入力によって不感帯を設定します。不感帯は常に2× DELTA であり、SET POINT を中心とします。LTC1041 独自のサンプリング入力構造によって、SET POINT とデッドバンドの相互作用のない個別の制御が可能となります。

OSC ピンに接続された外部 RC によってサンプリング・レートを設定します。各サンプリングの先頭で、アナログ・セクションへの内部出力が ≈80µ秒間オンにされます。この間、アナログ入力がサンプリングされ、比較されます。比較が完了すると、電源がオフになります。このため、低いサンプリング・レートでは非常に低い平均消費電力が達成されます。CMOS ロジックは、事実上電力を消費せずに継続して出力を保持します。

システム電力を絶対最小値に保つために、スイッチング電源出力(VP-P )があります。ブリッジ・ネットワークおよび抵抗分圧回路のような外部負荷は、このスイッチング出力によって駆動することができます。

出力ロジック検出(つまりON = V + )は、VIN と SET POINT 入力を交換することによって逆(つまりON = GND)にすることができます。これによる LTC1041 の動作に対する他の影響はありません。

アプリケーション

  • 温度制御(サーモスタット)
  • モータ・スピード・コントロール
  • バッテリ・チャージャ
  • オン/オフ制御ループ

製品ライフサイクル icon-recommended 製造中

この製品ファミリーの1つ以上の型番が生産/供給中です。新規の設計に適していますが、より新しい代替製品を提供している場合があります。

ツール

LTspice

LTspice®は、無料で提供される強力で高速な回路シミュレータと回路図入力、波形ビューワに改善を加え、アナログ回路のシミュレーションを容易にするためのモデルを搭載しています。

 

LTspice

下記製品はLTspiceで使用することが出来ます。:

LTC1041

設計リソース

ADI has always placed the highest emphasis on delivering products that meet the maximum levels of quality and reliability. We achieve this by incorporating quality and reliability checks in every scope of product and process design, and in the manufacturing process as well.  "Zero defects" for shipped products is always our goal.

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