ADRF5019
Info : 新規設計に推奨
searchIcon
cartIcon

ADRF5019

シリコンSPDTスイッチ、無反射、100MHz~13GHz

すべて表示 showmore-icon

Info : 新規設計に推奨 tooltip
Info : 新規設計に推奨 tooltip

質問する

modal close icon

以下に質問を入力すると、アナログ・デバイセズのナレッジ・ベースからよくある質問の答えを見ることができます。

検索

search button redirect icon

その他のサポート

サポート

アナログ・デバイセズのサポート・ページはアナログ・デバイセズへのあらゆるご質問にお答えするワンストップ・ポータルです。

ADIサポート・ページはこちら
Engineer Zone Icon

ADIコミュニティに問い合わせる。

EngineerZoneコミュニティはこちら

Tool_OpenIcon

よく聞かれる質問(FAQ)

製品モデル 2
1Ku当たりの価格 最低価格:$6.84
特長
  • 無反射50Ω設計
  • 低挿入損失:8GHzで0.8dB
  • 高アイソレーション:8GHzで45dB
  • 高入力直線性
    • P1dB:39dBm
    • IP3:60dBm(代表値)
  • 大電力処理
    • 35dBm挿入損失パス
    • 27dBmホット・スイッチング
  • ESD定格:2kV(クラス2)HBM
  • 低周波数スプリアスなし
  • 0.05dB RF セトリング・タイム:375ns
  • 0.1dB RFセトリング・タイム:300ns
  • 16ピン、3mm × 3mm LFCSP
  • 低周波カットオフ・バージョン HMC1118 とのピン互換性
製品概要
show more Icon

ADRF5019は、シリコン・プロセスを使って製造した無反射単極双投(SPDT)RFスイッチです。

ADRF5019は、0.8dBの挿入損失および45dBのアイソレーション(8GHz時)より良好な状態で、100MHz~13GHzで動作します。ADRF5019は無反射設計で、RFポートは内部で50Ωに終端されています。

ADRF5019スイッチには、+3.3Vと−2.5Vの両電源電圧および正の制御電圧入力が必要です。このスイッチは、相補型金属酸化膜半導体(CMOS)互換および低電圧トランジスタ・トランジスタ・ロジック(LVTTL)互換の制御を行います。

ADRF5019は、正の単電源電圧(VDD)を印加した状態でも動作します。負の電源電圧(VSS)はグラウンドに接続されます。ADRF5019は、単電源動作モードでも、100MHz〜13GHzの動作周波数をカバーでき、優れた電力処理性能を維持します。詳細については、アプリケーション情報のセクションを参照してください。

ADRF5019は、9kHz~13.0GHzで動作するHMC1118低周波カットオフ・バージョンとのピン互換性を備えています。

ADRF5019は、16ピン・リード・フレーム・チップ・スケール・パッケージ(LFCSP)で提供され、−40°C~+105°Cで動作します。

アプリケーション

  • 試験用計測器
  • マイクロ波無線および超小型地上局(VSAT)
  • 防衛用無線、レーダー、電子対抗手段(ECM)
  • 光ファイバおよび広帯域通信

質問する

modal close icon

以下に質問を入力すると、アナログ・デバイセズのナレッジ・ベースからよくある質問の答えを見ることができます。

検索

search button redirect icon

その他のサポート

サポート

アナログ・デバイセズのサポート・ページはアナログ・デバイセズへのあらゆるご質問にお答えするワンストップ・ポータルです。

ADIサポート・ページはこちら
Engineer Zone Icon

ADIコミュニティに問い合わせる。

EngineerZoneコミュニティはこちら

Tool_OpenIcon

よく聞かれる質問(FAQ)

製品モデル 2
1Ku当たりの価格 最低価格:$6.84

利用上の注意

close icon

アナログ・デバイセズ社は、提供する情報が正確で信頼できるものであることを期していますが、その情報の利用に関して、あるいはその利用によって生じる第三者の特許やその他の権利の侵害に関して一切の責任を負いません。また、アナログ・デバイセズ社の特許または特許の権利の使用を明示的または暗示的に許諾するものでもありません。仕様は予告なしに変更する場合があります。本紙記載の商標および登録商標は、各社の所有に属します。


本データシートの英語以外の言語への翻訳はユーザの便宜のために提供されるものであり、リビジョンが古い場合があります。最新の内容については、必ず最新の英語版をご参照ください。

なお、日本語版のデータシートは基本的に「Rev.0」(リビジョン0)で作成されています。そのため、英語版が後に改訂され、複数製品のデータシートがひとつに統一された場合、同じ「Rev.0」の日本語版のデータシートが異なる製品のデータシートとして表示されることがあります。たとえば、「ADM3307E」の場合、日本語データシートをクリックすると「ADM3311E」が表示されます。これは、英語版のデータシートが複数の製品で共有できるように1本化され、「ADM3307E/ADM3310E/ADM3311E/ADM3312E/ADM3315E」(Rev.G)と改訂されたからで、決して誤ってリンクが張られているわけではありません。和文化されたデータシートを少しでも有効に活用していただくためにこのような方法をとっておりますので、ご了解ください。

ドキュメント

アナログ・デバイセズは、最高レベルの品質と信頼性を満たす製品を供給することを常に最重要視しています。これを実現するため、製品、プロセス設計、更には製造プロセスに対しあらゆる観点から品質と信頼性のチェックを行っています。アナログ・デバイセズでは出荷製品に対する「ゼロ・ディフェクト」を常に目指しています。詳細については、アナログ・デバイセズの品質および信頼性プログラム、認証のページを参照してください。
製品モデル ピン/パッケージ図 資料 CADシンボル、フットプリント、および3Dモデル
ADRF5019BCPZN
  • HTML
  • HTML
ADRF5019BCPZN-R7
  • HTML
  • HTML

ソフトウェアおよび製品のエコシステム

評価用キット 1

reference details image

EVAL-ADRF5019

ADRF5019評価用ボード

zoom

EVAL-ADRF5019

ADRF5019評価用ボード

ADRF5019評価用ボード

機能と利点

  • ADRF5019デバイスと外部コンポーネントを含む
  • RF SMAコネクタ
  • キャリブレーション用のスルー・ライン

製品の詳細

ADRF5019-EVALZは、ADRF5019の機能と性能を評価するように設計されています。ADRF5019は、100MHz〜13GHzで動作する、シリコン・プロセスで製造された単極双投(SPDT)スイッチです。

ADRF5019の詳細については、ADRF5019のデータシートを参照してください。ADRF5019-EVALZを使用する際は、データシートと併せてこのユーザ・ガイドを参照してください。

ツールおよびシミュレーション 2

リファレンス・デザイン 1

Figure 1. CN0566 Simplified Block Diagram

フェーズド・アレイ開発プラットフォーム 開発入門ワークショップ開催中

zoomopens a dialog

CN0566

フェーズド・アレイ開発プラットフォーム 開発入門ワークショップ開催中

CN0566

Circuits from the Lab®

tooltip Info:Circuits from the Lab®
フェーズド・アレイ開発プラットフォーム 開発入門ワークショップ開催中

機能と利点

  • 10GHz~10.5GHzのビームステアリング・プラットフォーム
  • 360ºの位相シフト(2.8ºの分解能)
  • 31dBの振幅調整範囲(0.5dBの分解能)
  • 8エレメントのリニア・アレイ・アンテナ
  • PlutoSDRによるデジタル処理
  • Raspberry Pi上で直接実行
詳細なリファレンス・デザインを表示 external link

設計および組み込みツール

pdf icon

ZIP

15.27 M

最近表示した製品