製品概要

機能と利点

  • リファレンス、クロックを内蔵した、完全A/Dコンバータ
  • 高速逐次比較型変換:40μs
  • デジタル・マルチプレクシング:3ステート出力
  • 18ピンセラミックDIP
  • 全温度範囲でミッシング・コード無し
    0~70℃:AD571K
    -55~125℃:AD571S
  • 低価格モノリシック構造

製品概要

AD571はD/Aコンバータ(DAC)、電圧リファレンス、クロック、コンパレータ、逐次比較レジスタ、出力バッファのすべてをシングル・チップ上に集積化した10ビット逐次比較型A/Dコンバータ(SAR ADC)です。変換時間40µsで完全精度の10ビット変換を実行し、部品の外付けは不要です。

AD571は+5~+15Vおよび-15Vの電源で動作し、0~+10Vユニポーラまたは±5Vバイポーラのアナログ入力を受け入れます。ユニポーラまたはバイポーラ入力は外部から選択できます。BLANKおよびCONVERT入力をローに駆動すると、スリーステート出力がオープン状態に入り、変換を開始します。変換が終了すると、DATA READYラインがローになり、データを出力します。BLANKおよびCONVERT入力をハイにすると、出力がブランク状態になり、AD571は次の変換動作の準備に入ります。AD571は、ノー・ミスコードの真の10ビット変換を40µs(max)で実行します。

AD571には、0~+70℃の温度範囲で動作する製品としてAD571JとAD571Kの2つのバージョンがあります。AD571Sは、-55~+125℃の温度範囲で10ビット精度とノー・ミスコードを保証します。

製品のハイライト

  1. AD571は全機能内蔵の10ビットA/Dコンバータです。変換を完遂するために一切の外付け部品を必要としません。±0.3%のフルスケール・キャリブレーション精度は、外部トリマの使用無しで達成されます。
  2. AD571はシングルチップ・デバイスで、最も最新のICプロセス技術を採用しています。従って、ユーザーは、モノリシック構造固有の信頼性と低価格で、自由に真の高精度 部品を持つことになります。
  3. AD571は、ユニポーラ(0V~+10V)またはバイポーラ(-5V~+5V)のどちらのアナログ入力も、グランドおよび動作信号ピンによって、入力することができます。
  4. このデバイスは、真の10ビット精度を提供し、動作温度範囲全体にわたって、ミッシング・コード無しが保証されます。
  5. 動作は、-15Vと+5 Vまたは+15Vの電源電圧で保証されています。またこのデバイスは、-12Vの電源電圧でも動作します。

製品ライフサイクル icon-not-recommended 新規設計には非推奨

新規設計にはお勧めしていません。

設計リソース

ADI has always placed the highest emphasis on delivering products that meet the maximum levels of quality and reliability. We achieve this by incorporating quality and reliability checks in every scope of product and process design, and in the manufacturing process as well.  "Zero defects" for shipped products is always our goal.

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