回路設計の参考になる技術書を掲載。日本のエンジニアが翻訳、校正を行っています。すべての技術書を無料でダウンロードいただけます。
本書は、オペアンプ登場の背景と過去から現在に至る基本技術、信号処理の応用技術、オペアンプを使ったさまざまな応用回路とその動作原理を、回路図や実用例などとともに詳細に説明しています。さらには、オペアンプとその応用技術を中心にしつつ、データ収集システムや通信システムの構成、周辺回路技術や実装方法まで解説しています。電子回路を学ぶ学生の方から製品を世に送り出す設計者の方まで、オペアンプに関する問題や、お困りのことがあれば、本書でその答えが見つかるはずです。
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本書は、高速システムをテーマにした技術書です。セクション 1 では、高速コンバータによく使われるアーキテクチャをいくつか概観し、アプリケーションによって、最適なアーキテクチャが決まる場合がある点について示します。データ・コンバータに関するセクション 2 では、アナログ入力駆動回路、サンプリング・クロック・ドライバ、そしてデジタル出力インターフェースについて解説します。セクション 3 では DAC、DDS、PLL、クロック分配回路について、セクション 4 では PC ボード・レイアウト、接地、デカップリングについて取り上げ、システム設計における重要事項を概説します。
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本書は、データ・アクイジション・コンポーネントの基礎と応用について詳しく説明しています。コンポーネント理論と実際の回路設計の間のギャップを埋めることに役立ちます。
効果的なアナログ回路設計には、リニア・デバイスについての深い理解が必要です。 このリニア回路設計ハンドブックでは、アナログコンポーネントを完全に網羅し説明、それらを効果的に使用する方法を示しているため、アナログおよびミックスドシグナルの設計に携わるエンジニアの皆様に、参考資料として是非ご活用いただきたい資料となっています。
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このハンドブックでは、アナログ回路の対数回路や乗算器、三角関数回路などの基本的な動作解析や構成方法などを詳しく解説しています。 非線形性を利用した回路は、最新の信号処理用ICの中に隠れて、現在も数多く使われています。ギルバート・セル(Gilbert Cell)のように、アナログ半導体回路には今でも不可欠の回路も数多くあります。これらの回路セルの詳細を理解することは、それらを応用した新しい集積素子実現のもとになるものと信じます。
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本書は、計装アンプとは何か、オペアンプとの相違点や、計装アンプの重要な特性などを詳しく説明しています。 計装アンプの設計に役立つ情報が詳しく述べられており、さまざまな種類の計装アンプについて取り上げています。
計装アンプは計装アプリケーションにのみ使用されるわけではありません。モータ制御からデータ・アクイジション、車載機器にいたるまで、さまざまなアプリケーションで使用されています。
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