ウェブキャストセミナー - アナログ技術セミナー2016

組み込みエンジニアのためのアナログ回路事始め

 

講師:アナログ・デバイセズ 祖父江 達也

 

 ネットや誌面で目にするIoT。その対象範囲はクラウドでのデータ処理から、データ通信や測定を行うセンサーノードまでと幅広く、要求事項も対象によってさまざまです。またIoTの登場前から実現されていたものもあり、見る人の立場によってさまざまに捉えられるのがIoTです。

本セッションではそのようなIoTの末端にあるセンサーノードに注目します。対象から測定されたデータの精度やセンサーノードでの処理は、その後のデータ通信負荷やクラウドで得られる情報の信頼性に影響します。その一方でトリリオン・センシングと言われる中でコスト低減も求められます。
本セッションはIoTに新しく取り組もうとしているアナログ回路初心者、特にマイコン/デジタル系技術者の皆様に向けて、具体的なセンサー回路をもとに、それぞれの役割や動作、代表的なセンシングの手法を、性能/コスト/消費電力も考慮しながら解説します。 

  ビデオ目次
動画の長さ
 
視聴中 >      1. IoTとアナログ・デバイセズ
10:58
 
       2. アナログ・フロントエンド(AFE)
21:05
 
       3. A/Dコンバータ 11:47
 
       4. A/Dコンバータのキャリブレーション 6:47

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1. IoTとアナログ・デバイセズ


 

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