ウェブキャストセミナー - アナログ技術セミナー2016

IoTセンサーノード用電源、
エナジーハーベスティング電源ICの設計入門 

 

講師:アナログ・デバイセズ 柿沼 淳

 

 IoTを活用する社会において重要となる「センサーノード」の電源として、自然エネルギーを活用したエナジーハーベスティング技術が注目されています。
エナジーハーベスティングを使用することで、有線で供給されていた電源を無線化できるようになり、また電池交換などで発生するメンテナンスコスト低減が注目されています。

本セッションでは、アナログ・デバイセズの最新のエナジーハーベスティング用電源IC「ADP5091」をベースに、電源ICの基礎にも触れながら、ADP5091の動作や特長、ハーベスタの選定、2次電池の選定、設計の際の注意点など、エナジーハーベスティング電源の設計において必要とされるポイントをご紹介します。 

 

  ビデオ目次
動画の長さ
 
視聴中 >      1. エナジー・ハーベスティングについて
6:03
 
       2. エナジーハーベスティング電源IC
     ADP5091の概要
6:46
 
       3. ADP5091の設計 24:22
 
       4. 測定装置について 1:38
 
       5. 実験結果 9:21

B1

 

ビデオと同じセミナーテキストをダウンロードいただけます。

ダウンロード
(2.1MB・pdf)

 

 

1. エナジー・ハーベスティングについて


 

 次のビデオを視聴 >