ウェブキャストセミナー - アナログ技術セミナー2016

CE marking/UL 家電製品ソフトウェア評価
鍵は構想設計とデバイスにあり ~家電製品の機能安全~ 

 

講師:株式会社制御システム研究所 森本 賢一 氏

 

 輸出の際に必要な欧州CE Marking、米国ULの認証において、家電製品の制御や安全・保護に関する規格に、IEC 60730、IEC 60335があります。
近年の規格改定で、製品の安全性に関わるソフトウェアへ多くの要求が追加されました。ソフトウェアの重要度によってランク付けされ、高い安全性が必要なソフトウェアでは、データのCRCによる保護など、機能安全のような自己診断機能の強化や多重化構造も必要となります。そしてソフトウェアの適切なドキュメントを作成し、審査機関で評価を受けなければなりません。ソフトウェアの評価であっても、対策の鍵はマイコンやADCなどのデバイス選定にあることもポイントです。

本セッションでは、これらの規格の概要や取り組みの流れから、短期間での審査対策や、アナログ・デバイセズの製品の有効活用など、これから取り組む皆様へのガイドラインを解説します。 

 

 

  ビデオ目次
動画の長さ
 
視聴中 >      1. アジェンダ
17:00
 
       2. 認証プロセス
9:21
 
       3. クラス選定 10:05
 
       4. 効率の良い対策のために 16:40

A2

 

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1. アジェンダ

 

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