新たなパートナーシップによって、私たちの身体の状態を監視・表示し、より健康的にする方法が変わります。

 

優れたトラッキング機能

パリに本社があるWithings社は、革新的なWiFi接続型健康機器製品で有名な企業です。同社は、そのPulseアクティビティ・トラッカーにアナログ・デバイセズのADXL362 MEMS加速度センサーを採用しました。

これにより、歩数、距離、標高差、消費カロリーの測定にとどまらない機能が実現。血中酸素濃度を測定することができるWithingsの新しいPulse O2は、睡眠の質を高め、心拍数のモニターが可能です。データは、ユーザーのパソコン、タブレット、あるいはスマートフォンに自動的にダウンロードされます。

設計やコンスーマエレクトロニクスに関する数々の賞を獲得しているWithings社のEric Carreel会長は次のように語っています。「WithingsのPulseアクティビティ・トラッカーによって、健康状態をよく知ることができます。それが健康改善のための第一歩になります」

 

クリエイティブな問題解決

ポケットに入れたりリストバンドで装着したりできるPulseのような小型トラッカーに最適な加速度センサーを見つけること。これは、Withings社の設計者にとって大変な仕事でした。しかし、わずか3.00mm × 3.25mmのアナログ・デバイセズのADXL362は、性能だけでなくサイズに関しても完璧なソリューションであることがわかりました。

この加速度センサーには、さまざまな種類の動きを区別できる高度なアクティビティ検出機能があります。また、ADXL362は超低消費電力で動作するため、1~2週間も充電せずにPulseを使用することができます。

「この小さなデバイスの高い技術ととりわけ長寿命のバッテリのおかげで、健康的なライフスタイルに欠かせない完璧な伴侶となっています」とCareel氏は語ります。同社では、次のスマート製品にもアナログ・デバイセズの複数のコンポーネントを使用することを検討しています。

 

常識にとらわれない発想

「今日、健康を管理してくれるのは誰かと人に質問すれば、最初に返ってくる答えは『お医者さん』です。しかし、近い将来は、これらのツールのおかげでみんなが『自分で健康を管理しています』と答えるようになるでしょう。患者と医師の関係も変化するでしょう。ダッシュボードを使用すれば、健康状態が一目でわかるのです」とWithings社のCEO、Cédric Hutchings氏は語ります。

市場にはおびただしい数の歩数計が出回っていますが、Pulse O2のような機能を提供する製品はほとんどありません。指でセンサーに触れるだけですぐに心拍数を測定することができ、Bluetooth 4.0を介してアンドロイドやiOS搭載のデバイスに同期することができます。

レビューアのひとりは、この驚くほど使いやすい機能に思わず「まるで魔法みたい!」と叫びました。

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