FAQ

ADP3338 - FAQ

ICの寿命や製品保証の資料は?

Q:  ± ICの寿命・製品保証に関する資料はありますか。故障率でも結構です。

A:   弊社で供給しております半導体製品の一般的な信頼性データは、弊社Webサイトから検索することが出来ます。また品質保証に関する資料等もこのサイトから検索することが出来ます。品質&信頼性のサイトから信頼性データや信頼性ハンドブック、FITレート、技術資料などをご覧ください。

外形寸法図のBSCとは?

Q:   ± データシーとの外形図に記されている「BSC」とは、どのような意味でしょうか。

A:    BaSiCの略です。公称値という意味です。

Pwr Dissとは?

Q:   ± 仕様欄に表記されている"Pwr Diss(Max) 20mW"(一例)に関して用語の意味を教えてください。

A:   Pwr Diss(Max) 20mW ですが、Power Dissipationの略表示となっており、パラメータとしては消費電力となります。

コンデンサは何をどのように接続すればいいのか?

Q:  anyCAP® ADP3338英語のデータシート、1ページの標準アプリケーションを見るとIN、OUT端子にそれぞれ1µFのコンデンサがあるだけですが、このコンデンサはタンタルを使おうと考えています。問題ないでしょうか。また、このコンデンサと並列に0.1µF程度のセラミックコンデンサは不要でしょうか。

A:  本製品は1µFのコンデンサで安定動作し、なおかつその材質に対する敏感さも非常に低く設計されています。ESRの異なる、異なった種類のコンデンサでも安定して動作するようになっています。したがってタンタルでも正常に動作いたします。0.1µの並列セラミックは、原則として必要ではありません。ここから供給される電流を使用する負荷側のデバイスには、高周波のデカップリングとしてこのタイプのコンデンサは必要です。また大きなトランジェント電流が負荷側で起こる可能性がある場合は、そのローカル電荷供給元として、より大きなタンタルコンデンサなどがそのセラミックに並列に必要です。1µのCinとCout(C1とC2)は、ADP3338の安定動作のために必要なコンデンサです。その先の負荷側のコンデンサについては、システムの設計において適切なものを選択してください。

LDOの逆電圧防止は?

Q:  電源オフ時などの逆電圧印加防止用にIN、OUT間にダイオードは不要でしょうか。

A:  anyCAP®のLDOは電源オフ時の保護ダイオード(入出力間の逆バイアスダイオード)は必要です。

デシケータ管理条件

Q:  パッケージ開封後のデシケータ管理の条件について教えてください。管理状況によってベーキングが必要となるかと思います。その条件についても併せて教えてください。

A:  アナログ・デバイセズ製品に関しましては、湿度等の条件はJEDECのSTD–20Dを適用しております。(もともとご質問の製品は)その規定によりMSL(Moisuture Level)1と規定された製品です。MSL1のデバイスに対する取り扱いにつきましては、このJEDE STD–20Dをご参照ください。なおMSL1はもっとも管理が緩い製品レベルです。