製品概要

機能と利点

  • 電源電圧範囲:+2.7V~+5.5V (VDDとVSS間)
  • 利得帯域幅積:42MHz (MAX40089)
  • 利得帯域幅積:10MHz (MAX40077)
  • 超低歪み:0.0002% (1kΩ負荷)
  • 実証済みPCBレイアウト
  • 完全実装および試験済み

製品概要

MAX40089の評価キット(EVキット)は、デュアルチャネルオペアンプのMAX40077およびMAX40089の両方の評価に必要な全部品を含んだ完全実装および試験済み回路基板です。

MAX40089のEVキットのプリント基板(PCB)には、8-µMAXパッケージのMAX40089AUT+が実装されています。

これらのデバイスは、10MHzの利得帯域幅積(MAX40077)および42MHzの利得帯域幅積(MAX40089)を提供するデュアルチャネル、レール・ツー・レール出力オペアンプです。このEVキットは、2.7V~5.5VのDC単一電源または±1.35V~±2.75Vのスプリット電源で動作します。

アプリケーション

  • ADCバッファ
  • DAC出力アンプ
  • デジタルスケール
  • 低ノイズマイクロフォン/プリアンプ
  • 医療用計測
  • pHプローブおよびリファレンス電極
  • 歪みゲージ/センサアンプ
  • トランスインピーダンスアンプ

購入

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価格は1個当たりの米ドルで、米国内における販売価格(FOB)で表示されておりますので、予算のためにのみご使用いただけます。 また、その価格は変更されることがあります。米国以外のお客様への価格は、輸送費、各国の税金、手数料、為替レートにより決定されます。価格・納期等の詳細情報については、弊社正規販売代理店または担当営業にお問い合わせください。なお、 評価用ボードおよび評価用キットの表示価格は1個構成としての価格です。