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UG-7256: MAX31343 Shield Software User Guidece8/13/2020PDF423K
製品概要
機能と利点
- 超小型開発プラットフォーム
- 20ピンDIP実装面積(0.6インチ x 1.0インチ)
- Cortexデバッグコネクタ(ホスト)
- 20のデジタルI/O、4つのアナログ入力
- 電源:3.3Vおよび1.8V
- MAX326325マイクロコントローラの特長
- FPU内蔵ARM Cortex-M4マイクロコントローラ、96MHz
- フラッシュメモリ:512KB
- SRAM:160KB
- 命令キャッシュ:8KB
- フルスピードUSB 2.0
- 3つのSPIマスター、1つのスレーブ
- 2つのI2Cマスター、1つのスレーブ
- 3つのUART
- 1-Wireマスター
- 40のGPIO
- 4入力10ビットADC
- MAX14750 PMIC
- マイクロIQ 3.3Vバックブーストレギュレータ
- マイクロIQ 1.8Vバックレギュレータ
- マイクロIQ 1.2Vリニアレギュレータ
- ハイサイド負荷スイッチ
- 拡張用接続
- ブレッドボード対応ヘッダ
- SMT対応フットプリント
- 10ピンCortexデバッグヘッダ
- Micro USBコネクタ
- 内蔵ペリフェラル
- RGBインジケータLED
- ユーザープッシュボタン
- MAXDAPプログラミングアダプタ
- Cortexデバッグケーブル上のDAPLink
- ドラッグ&ドロップのプログラミング
- CMSIS-DAP SWDデバッガ
- USB仮想UART
製品概要
MAX32625PICOボードは、エンジニアがFPU内蔵ARM® Cortex®-M4マイクロコントローラのMAX32625を使用する設計を迅速に実装するために役立つように設計された高速開発プラットフォームです。また、このボードはPMICのMAX14750も搭載し、必要な全電圧を提供します。ブレッドボードと互換性のある0.6インチ x 1.0インチの2列ヘッダのフットプリントという小型形状で、他のボードにSMTではんだ付けすることも可能です。このボードは10ピンARM Cortexデバッグコネクタを備えているため、DAPLinkアダプタとして使用することができます。さらに、RGBインジケータLEDおよびプッシュボタンも搭載しています。これによって、迅速な概念実証と早期ソフトウェア開発のための電力が最適化された柔軟なプラットフォームが提供され、市場投入までの時間を短縮します。
MAX32625PICOボードには、USBマスストレージデバイス(MSD)ドラッグ&ドロッププログラミング、USBコミュニケーションデバイスクラス(CDC)仮想シリアルポート、およびmbedサイトによって使用されるヒューマンインタフェースデバイス(HID) CMSIS-DAPインタフェースを提供するDAPLinkイメージが出荷時にロードされています。これによって、ボードを他のターゲットプラットフォームに接続し、完全なmbed体験を実現することができます。また、このマイクロコントローラにはブートローダもプログラムされているため、DAPLinkイメージのアップデートまたは独自のアプリケーションコードへの置き換えが可能です。このボードを使って開発を開始する方法については、http://developer.mbed.org/platforms/MAX32625PICOをご覧ください。
アプリケーション
- フィットネスモニタ
- ポータブル医療機器
- センサーハブ
- スポーツウォッチ
- ウェアラブル医療パッチ
関連資料
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MAX32625PICO: Evaluation Kit for the MAX32625/MAX14750 Data Sheet (Rev. 0)7/12/2017PDF603K
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1-Wire技術により、TWSイヤフォンの設計を簡素化する4/4/2022 アナログ・ダイアログ
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