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HSI2CMOD: HSモードI²C対応部品の評価キット Data Sheet (Rev. 0)1/1/1900PDF430K
製品概要
機能と利点
- HSモードI²C対応インタフェース(3.4MHz、1.7MHz)
- ファーストモードI²C対応インタフェース(400kHz)
- 標準モードI²C対応インタフェース(100kHz)
- 実証済みのデザイン
- 実証済みのPCBレイアウト
- 40MHz水晶発振器を内蔵
- レギュレートされた+3.3Vを搭載
製品概要
このHS I²C対応のモジュールは、I²C規格のハイスピード(HS)モード(3.4MHz、1.7MHz)、ファーストモード(400kHz)、および標準モード(100kHz)と互換性のあるインタフェースを実装するためのリファレンスソリューションです。このモジュールは主としてDigital Core Design社のDI2CMコアを内蔵するAltera社のEPM3256AQC208-10プログラマブルロジックデバイス(PLD)で構成されます。このモジュールを使うと、互換性を持つ8ビットのメモリにマッピングされたパラレルインタフェースを備えたマイクロコントローラ(µC)がI²C対応のスレーブデバイスと通信することができます。
このHS I²C対応モジュールは、選択されたマキシムの評価システムの部品として提供されます。HS I²C対応モジュールの主な目的は、マキシム製品の評価です。選定されたマキシムの評価キット(EVキット)/評価システム(EVシステム)のデータシートに記載されていない開発ボードまたはその他の用途として、このHS I²C対応モジュールを使用することは、マキシムによってサポートされていません。