製品概要

機能と利点

EV-21569-SOM

  • ADSP-21569 SHARC® オーディオ・プロセッサ(400ピン、17 × 17mm BGA)
  • 8GBのDDR3(1.35V)メモリ
  • 512Mb SPIクワッド・メモリ
  • LTコンポーネント・ベースの電源ソリューション
  • FTDI USB - UART機能
  • デバッグ・インターフェース(JTAG)
  • システム・オン・モジュール(SOM)インターフェース・コネクタ
  • CCESキットのライセンス

EV-SOMCRR-EZKIT

  • アナログ・デバイセズADAU1979 –クワッドA/Dコンバータ
  • アナログ・デバイセズADAU1962A –12チャンネル、高性能、192kHz、24ビットDAC
  • CAN FD 2x ADM3056E
  • Macronix MX66LM1G45G 1Gbit OSPIフラッシュ・メモリ
  • ギガビット・イーサネットTI DP83867
  • 10Mbpsおよび100MbpsイーサネットTI DP83848
  • USB 2.0 PHYマイクロチップUSB3340
  • USB2.0をQSPI FTDIに変換
  • MicroSDカード・ソケット
  • 2× A2B®インターフェース・コネクタ
  • デバッグ・インターフェース(JTAG)、オンボードICE-1000エミュレータ

製品概要

EV-21569-EZKITは、EV-21569-SOM システム・オン・モジュール(SOM)ボードとEV-SOMCRR-EZKIT キャリア・ボードを組み合わせたセットです。合わせてADSP-21569 SHARC+オーディオ・プロセッサ用EZ-KIT®評価プラットフォームを構成しており、ADSP-2156×ファミリ (ADSP-21562/21563/21565/21566/21567/21569)の低コストでの評価と、ラピッド・プロトタイピングを実行できます。EV-21569-SOMボードおよびEV-SOMCRR-EZKITボードは、個別に購入することも可能です。

EV-21569-EZKITによって、実体感のある3Dサウンドとパーソナル・オーディオ・ゾーン(PAZ)、オートモーティブ・アクティブ・ノイズ・キャンセレーション(ANC)やロード・ノイズ・キャンセレーション(RNC)、音声ベースのユーザー・インターフェース(ICC)、エンジン・サウンド・シンセシス(ESS)、電気自動車の警告サウンド・システム(EVWSS/AVAS)など、幅広いアプリケーションの迅速なプロトタイピングを実行できます。その他のアプリケーションには、プロフェッショナル・オーディオ、サウンドバー/ホームAVR(3Dオブジェクトおよびマルチチャンネル・オーディオを使用)、高機能会議システムなどがあります。アナログ・デバイセズは、様々なソフトウェア・モジュール(例えばAEC/NR、マイクロフォン・ビームフォーミング、ピッチ・シフト、高調波発生器、ウェーブ・プレーヤーなど)や、ユーザによる自前のオーディオ/音声処理アプリケーション開発/評価を実現できるよう、ライセンス可能なソフトウェア・ソリューション一式を提供しています。アナログ・デバイセズでは他にも、サード・パーティのサラウンド・サウンド・ソリューションを提供しています。これらのライセンスは、アナログ・デバイセズのSHARCプロセッサ・ファミリに付属しています。詳細については、 アナログ・デバイセズのソフトウェア・ソリューション のページを参照してください。

EV-21569-EZKIT評価用システムには CrossCore® Embedded Studio (CCES)開発ツールのキット・ライセンスが付属しており、開発者は市場投入までの時間を短縮できます。開発環境は、次のような高度なアプリケーションのコード開発とデバッグを容易にします。

  • C++、C、およびアセンブリで書かれたアプリケーション・プログラムの作成、コンパイル、アセンブル、およびリンク
  • アプリケーション・プログラムのロード、実行、ステップ実行、一時停止、およびブレークポイントの設定
  • データおよびプログラム・メモリの読出しと書込み
  • コア・レジスタおよび周辺機器レジスタの読出しと書込み

推奨システム動作環境

お使いのPCが、CCESインストールに関する以下の最小要件を満たしていることを確認してください。

  • 2GHzシングルコア・プロセッサ(3.3GHzデュアルコア以上を推奨)
  • 4GB RAM(8GB以上を推奨)
  • 2GBの使用可能なディスク領域
  • 空のUSBポート × 1
  • CrossCore® Embedded Studio(2.9.3以降)

注:システム条件の最新情報については、CrossCore® Embedded Studio Release Notes を参照してください。

ソフトウェア

Product Downloads

EV-21569-EZKIT Board Support Package – Current Release (Rev. 1.0.1)

Software Development Tools

今後リリースされるCrossCoreシリアル・フラッシュ・プログラマは、CrossCoreユーティリティ製品の一部として販売されます。CrossCoreユーティリティは、Cortex-Mプロセッサを使用するためのいくつかの機能を備えています。これまでこのようなユーティリティはIARおよびKeilツールチェーン向けの様々なボード・サポート・パッケージの中で販売されてきましたが、維持管理の利便性向上のため、本製品に集約されました。

CrossCore Embedded Studioは、アナログ・デバイセズのBlackfin®、SHARC®、Arm®の各プロセッサ・ファミリ向けに用意された、世界トップクラスの統合開発環境(IDE)です。

Middleware

HCC EmbeddedのUSBスタックは、幅広く使用されている成熟したスタックで、ほぼあらゆるUSB構成に対応しています。

HCC EmbeddedのTCP/IPスタックは、主要なプロトコルをすべて備え、IPv4とIPv6の両方をサポートしています。

HCC EmbeddedのFATシステムは、FAT 12/16/32準拠のメディアを製品に取り付ける必要のある組み込みアプリケーションで使用するために、全機能を装備し最適化されています。

アナログ・デバイセズのプロセッサ向けFreeRTOSは、アナログ・デバイセズのプロセッサ用のリアルタイム・オペレーティング・システムです。
ADSP-SC5xxプロセッサ・ファミリ向けのLinuxカーネルおよび開発ツール
CrossCore Embedded Studio向け軽量TCP/IP(lwIP)スタックは、組み込みプラットフォーム用に広く採用されているTCP/IPスタックの実装の1つで、TCP/IPセットの大半のネットワーキング・プロトコルに対応しています。

ハードウェア (1)

ドーター・ボード

購入

PCサイトでは製品の購入が可能です。
価格は1個当たりの米ドルで、米国内における販売価格(FOB)で表示されておりますので、予算のためにのみご使用いただけます。 また、その価格は変更されることがあります。米国以外のお客様への価格は、輸送費、各国の税金、手数料、為替レートにより決定されます。価格・納期等の詳細情報については、弊社正規販売代理店または担当営業にお問い合わせください。なお、 評価用ボードおよび評価用キットの表示価格は1個構成としての価格です。