製品概要

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デモ回路2383A-Aは、LTC3644を備えています。LTC3644は、入出力電圧範囲の広い、高効率、高出力密度のクワッド1.25A出力DC/DC同期型降圧モノリシック・レギュレータです。DC2383A-Aの入力電圧範囲は2.7V~17Vです。VOUT1、VOUT2、VOUT3、VOUT4のデフォルトのデモボード設定は、チャンネルあたり最大1.25AのDC出力電流でそれぞれ1.2V、3.3V、2.5V、1.8Vです。2つのアセンブリ・バージョンがあります。DC2383A-Aは、内部固定周波数1MHz(代表値)で動作するLTC3644を備えており、DC2383A-Bは、内部固定周波数2.25MHz(代表値)で動作するLTC3644-2を備えています。ピーク電流制限値は、チャンネルあたり2.2A(代表値)に内部で固定されています。各チャンネルには、個別のRUNピン制御とパワーグッド・インジケータが付属しています。チャンネル1、2とチャンネル3、4のスイッチ立上がりエッジ間の位相シフトを0°または180°に選択することもできます。

DC2383A-Aには、LTC3644を4相デュアル2.5A/2.5A出力または4相トリプル2.5A/1.25A/1.25A出力として構成するために、オプションの内蔵0Ωジャンパが用意されています。オプションの0Ωジャンパは、VIN1をVIN2、VIN3、VIN4に接続すると、LTC3644の選択したチャンネルをVIN1とは異なる入力電圧で動作させることができます。

また、リップルノイズと軽負荷時の効率とのトレードオフを可能にするため、選択可能なMODE/SYNC入力があります。パルス・スキップ・モード(PS)またはBurst Mode®(バースト・モード)動作は軽負荷で高効率を発揮する一方、強制連続導通モード(FCM)はノイズに敏感なアプリケーションに適しています。MODE/SYNCピンは、スイッチング周波数を外部クロックと同期したり、チャンネル1、2とチャンネル3、4の間の位相シフトを設定したりするためにも使用できます。固定周波数のピーク電流モード制御アーキテクチャと内蔵の内部制御ループ補償ネットワークにより、ループの安定性を保ったままラインや負荷の変動に対して非常に高速な過渡応答を実現しています。

LTC3644では、熱強化型低プロファイル36ピン5mm × 5mm BGAパッケージが採用されています。

DC2383A-Aを使用したり変更を加えたりする前に、LTC3644のデータシートとデモ・マニュアルを読むことを推奨します。

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