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73S8014R-DB-73S8014RN-DB: 73S8014RRN/RT Demo Board Data Sheet (Rev. 1)7/27/2010PDF318K
製品概要
機能と利点
- ドーターボードレイアウトによって2つの10ピンヘッダ使用時のホストボードドロップが可能
- フル(クレジットカード)およびSIMフォームファクタスマートカードコネクタ付属
- カードおよびホストインタフェースピンをデバッグ用にヘッダに接続
- 付属のボード回路図とレイアウトプロットが使いやすいリファレンスデザインを提供
- 8014Rxのデモボード
- 8014Rxのデモボードユーザーガイド
製品概要
TERIDIAN Semiconductor Corporation (TSC)の73S8014R/RN/RTのデモボードは、スマートカードインタフェースICであるTERIDIANの73S8014R/RN/RTを評価するためのプラットフォームです。この製品は、73S8014R、73S8014RN、または73S8014RT集積回路を内蔵しており、スタンドアロンのプラットフォーム(外付けのマイクロコントローラとともに使用)、または73S12xxFの評価プラットフォームとともに使用するドーターカードとして動作するように設計されています。これらの3つの製品は、制御信号とその制御機能が少し異なるだけです。これらの違いには、VCCとクロック分周器制御信号が含まれます。73S8014Rおよび73S8014RNは、アクティブローCMDVCCと5V/アクティブロー3V制御信号を使用して、3Vまたは5VのVCC (スマートカード電源電圧)を生成します。73S8014RTは、アクティブローCMDVCCピンをアクティブローCMDVCC5として、および5V/アクティブロー3VをアクティブローCMDVCC3として再定義します。これらの再定義された信号によって、VCCに5V、3V、および1.8Vの選択が可能です。詳細については、該当するデータシートを参照してください。73S8014Rは、クロック分周信号CLKDIV1およびCLKDIV2を使用して、スマートカードCLK出力に対して1、2、4、および8による分周から選択します。73S8014RNおよび73S8014RTは、NDSアプリケーションをサポートするために1、2、4、および6での分周から選択するように再定義されています。
このボードはNDS規格に準拠するように設計されています。
アプリケーション
- 汎用スマートカードリーダ
- ペイパービュー
- セットトップボックス条件付きアクセスアプリケーション