インテグリティおよび倫理行動 – 従業員


当社のCode of Business Conduct and EthicsおよびGuidelines for Gifts and Business Entertainmentは、判断に影響を及ぼす目的または不当な利益を得る目的で国家公務員に有価値の事物を提供することを禁じており、アナログ・デバイセズの全職員に適用されます。

当社は、米国情報技術工業協議会(ITI)などの団体および会員組織に会費を支出しています。

職場のコンプライアンス
アナログ・デバイセズは、適用されるすべての法律、規制、基準を順守した事業運営に努めています。アナログ・デバイセズのEHS担当部門は、職場の安全および天然資源の保護に関するアナログ・デバイセズのポリシー、手順、ガイドラインが導入され、順守されていることを確認する責任を担っています。従業員向けに、企業の社会的責任(CSR)に関する社内Webサイトが提供され、レスポンシブル・ビジネス・アライアンス(RBA)規範に関する情報が掲載されています。

労働時間
アナログ・デバイセズは、適用される地域法の規定基準を超える労働時間を許可していません。週労働時間は、緊急時または異例の事態である場合を除き、時間外勤務を含めて、60時間を超えてはならないものとしています。アナログ・デバイセズの労働者は、週7日ごとに少なくとも1日、休業することを認められます。

適切な賃金および手当
アナログ・デバイセズの労働者に支払われる給与は、最低賃金、残業時間、法定手当に関連するものを含め、適用されるすべての賃金法を順守していなければなりません。地域法に準拠して、アナログ・デバイセズの労働者には、通常の時間給を上回る料率で超過勤務分の給与が支払われます。懲戒処分としての賃金からの控除は、アナログ・デバイセズでは許可されません。労働者に対する支払額の根拠は、給与明細書または類似の文書を通じて適時に提供されます。

人道的な扱い
懲戒に関するアナログ・デバイセズのポリシーおよび手順は、明確に規定され、労働者に通知されています。労働者への性的嫌がらせ、性的虐待、体罰、心理的もしくは物理的な強制、暴言、またはそうした扱いをほのめかすことは、アナログ・デバイセズでは許容されません。更に、当社は、レスポンシブル・ビジネス・アライアンス(RBA)の行動規範に同意しています。同規範において、加盟者は、国際社会で協定されているとおり、労働者の人権を擁護し、威厳と尊敬をもって労働者を遇することに尽力するよう定められています。これに従い、アナログ・デバイセズは、従業員の尊厳、安全、安心が尊重される嫌がらせのない労働環境の維持に努めています。アナログ・デバイセズは、当社のいずれの施設においても、強制労働、非自発的労働、児童労働を採用しません。更に、すべてのサプライヤに対し、RBA行動規範の順守を要求しています。また、紛争鉱物の問題に関しては、「アナログ・デバイセズは、電子機器製品で使用される金属の出自を追跡する手法の開発において、関係する他の電子機器メーカーと共同し、合理的な最善の努力を払って、コンゴ民主共和国(DRC)地域における暴力と人権侵害を直接または間接的に支援しないよう万全を尽くす」と表明しています。

人権に対する取り組みについての声明は、社内WebサイトおよびCode of Business Conduct and Ethicsに掲載しています。当社の従業員およびサプライヤは、RBA行動規範およびCode of Business Conduct and Ethicsで定められている要件について、研修を受けています。

差別しないこと
アナログ・デバイセズは、従業員が尊重され、公正に遇される労働環境の実現に尽力しています。アナログ・デバイセズは、人種、肌の色、宗教、年齢、国籍、社会的もしくは民族的な出自、性的志向、性別、性自認もしくは性別表現、婚姻状況、妊娠、障害、兵役、または適用法で保護されるその他の分類を根拠として、採用、昇進、従業員給与、雇用の手続きにおいて差別することはありません。更に、アナログ・デバイセズの労働者または採用候補者は、差別的な形で利用され得る医学的検査を受けることはありません。

強制労働
アナログ・デバイセズは、強制労働または非自発的労働を採用していません。すべての労働は自発的なものでなければならず、労働者は、合理的な通知の後、常に自由に労働を離れることができます。当社の労働者は、政府発行の身分証明書、パスポート、または就労許可証を、雇用の条件として当社施設の担当者に引き渡すよう要求されることはありません。

アナログ・デバイセズはRBAのメンバーであり、RBA行動規範に署名しています。また、RBAコードにはエレクトロニクスのサプライ・チェーンにおいて奴隷や人身売買を根絶することを目的とする規範が含まれているものと、キー・サプライヤが認識していることを期待します。これらの規範は人権に影響のある多くの領域で、最良慣行を促進するものです。 現代奴隷法声明

アナログ・デバイセズでは自社の製造施設において、RBA公認のサード・パーティ監査団体による検証済み監査プログラム(VAP)を実行し、RBAコードへの適合を検証しています。従業員は、RBAコードのトレーニングを、特に作業場での誠実さと尊重に関する場合は、アナログ・デバイセズの価値と倫理に関するトレーニングとガイダンスと共に、受講しています。

児童労働の忌避
アナログ・デバイセズは、製造のどの段階においても児童労働を採用しません。「児童」については、RBA行動規範の定義を使用しています。つまり、15歳(国の法律で許容されている場合は14歳)、義務教育を修了する年齢、国の雇用最低年齢のうち、いずれか最も高い年齢に満たない者です。すべての法律および規制を順守した正当な職場実習プログラムの利用については、アナログ・デバイセズでは支持されます。労働者は、健康または安全を危険にさらす可能性のある労働を遂行できません。

結社の自由
アナログ・デバイセズは、労働者と経営側の間でなされる開かれた対話および直接の取り決めが、職場および給与の問題を解決する上で最も有効な手段であると考えています。アナログ・デバイセズは、労働者が報復、脅迫、嫌がらせの恐れを抱くことなく、自由に結社し、労働条件に関して開かれた対話を経営側と進めようとする権利を尊重します。