東京大学大学院工学系研究科附属システムデザイン研究センター(d.lab)の協賛事業へ参画

2021年04月14日 -東京
  • 想像を超える可能性を実現するアナログ・デバイセズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中村 勝史、以下:アナログ・デバイセズ)は、東京大学大学院工学系研究科附属システムデザイン研究センター(センター長:黒田 忠広、以下d.lab)の協賛事業への参画を発表しました。

    d.lab は、人間中心のデータ駆動型、超スマート社会 Society5.0を実現するために、サービスを価値とするソリューションを創り出す側の視点に立って、システムのアイデアを持つ人なら誰もが電力性能比の高い専用の半導体デバイスを即座に手にできるように、エネルギー効率10倍かつ開発効率10倍のデバイスとデザイン手法とエコシステムを再構築することを目指し、さらにデータ駆動型社会で活躍する人材を育成しています。

    アナログ・デバイセズ株式会社は、この度d.labの協賛事業へ参画しました。アナログ・デバイセズでは全社的にESG(ESG: Environment, Social, Governance)に関わる活動を強く推し進めており、日本においてはSociety5.0の実現、およびSDGsの達成への貢献に向け活動を行っています。d.labがミッションとして掲げるエネルギー効率10倍かつ開発効率10倍の専用チップの民主化や、d.labの人材育成への取り組みは、アナログ・デバイセズの活動方針に合致するものです。d.labを通じて、日本の半導体産業に関わるリーダー企業各社との交流により、地域貢献を含めた活動を行ってまいります。

    d.labのセンター長、黒田 忠広教授は次のように述べています。「アナログ半導体の世界的リーダーであるアナログ・デバイセズ社のd.lab協賛事業への参加を大変嬉しく思います。Society5.0の実現を目指す中で半導体の重要性がますます高まっています。サイバー・フィジカル空間の融合には、デジタルとメモリに加えて、アナログやセンサーが欠かせません。また、設計とデバイスに加えて、素材や製造装置から、システムやサービスまでの産業エコシステムの連携も重要です。半導体のリーダーがd.labに集結して、次の半世紀を展望した学術・社会連携を行う上で、歴史からの発想と多様な価値観は重要です。半世紀以上の歴史を持つ多国籍企業であるアナログ・デバイセズの参加は、まことに意義深いものであります」

    アナログ・デバイセズの代表取締役社長の中村 勝史は、次のように述べています。「現実世界とデジタル世界の架け橋を担ってきたアナログ・デバイセズとして、d.labの事業に参画できることを大変喜ばしく思っています。データ駆動型のシステムにおいて専用の半導体デバイスが競争力の源泉であると掲げている点に対し、半導体を扱う企業として大きく貢献していけると確信しております。“Engineering Good”を掲げ、企業責任として持続可能な未来へ影響を与える活動を行っているアナログ・デバイセズ独自の視点から、d.labや将来を担う人材への貢献をしていきたいと考えています」


  • アナログ・デバイセズについて
  • アナログ・デバイセズは1965年の創業以来、高性能半導体企業として世界をリードし、さまざまな技術的課題を解決してきました。世界にインパクトを与えるイノベーションを実現するために、私たちは最先端のセンシング、計測、パワーマネジメント、通信、信号処理技術で、アナログとデジタルとの懸け橋となり、世界の動きをありのままに描き出します。
    想像を超える可能性を―アナログ・デバイセズ http://www.analog.com/jp
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