プレス・リリース

Contact Edie Kramer

絶縁IGBTゲート・ドライバ「ADuM4135」を発表

iCouplerデジタル・アイソレータ技術により、最も堅牢で高い電力効率のモーター駆動を提供するIGBTゲート・ドライバを実現

2015年05月21日 - 東京
  • ADuM4135アナログ・デバイセズ社(NASDAQ:ADI)は、本日、工業用モーター・コントロール・アプリケーションにおいて、モーターの電力効率、信頼性、およびシステム制御性能を改善する、絶縁IGBTゲート・ドライバ「ADuM4135」を発表しました。受賞歴のあるADIのiCoupler®デジタル・アイソレータ技術を組み入れたADuM4135は、単一パッケージで、実証済みのガルバニック絶縁による高い安全性と信頼性を確保し、100kV/µsのCMTI(コモン・モード過渡耐圧)と50ns(代表値)の伝搬遅延特性という業界最高水準の性能を実現しています。

     

    ADuM4135により、顧客は、より高い周波数のスイッチング技術を指向するモーター制御およびグリッド・インバータ業界のトレンドに沿った高効率モーターのIE3やIE4といった規格に準ずることができます。また安全機能として、ミラー・クランピングおよび非飽和検出機能を内蔵しています。

     

    システム設計者は、ADuM4135ゲート・ドライバの小さな伝搬遅延およびスキューを活用して、ローサイド/ハイサイド・スイッチング間のデッド・タイムを最小化することができます。これにより、損失が最小化され、システム全体の性能が改善されます。この画期的なCMTI性能および小さな伝搬遅延は、高速過渡特性のシステムにおけるSiCやGaNといった新しいパワー・スイッチ技術による高いスイッチング周波数もサポートします。ADuM4135は16ピン広幅SOICパッケージで提供され、クリーページおよびクリアランスは8mmとなります。

     

    ADuM4135絶縁ゲート・ドライバの特長:

    • ピーク出力電流4A
    • 出力抵抗<1Ω
    • 非飽和保護機能
    • 絶縁された非飽和フォルト通知機能
    • 障害時のソフト・シャットダウン
    • ミラー・クランプ出力(ゲート・センス入力付き)
    • 絶縁された障害およびレディ通知機能
    • 小さな伝搬遅延(50ns代表値)/遅延スキュー(15ns代表値) 


    価格と供給について
    下記表中の価格は、米国での販売価格です。

    製品 サンプル出荷
    量産
    パッケージ 単価
    ADuM4135 出荷中 2015年6月 16ピン広幅 SOIC  2.26ドル
    (1,000個受注時)
    EVAL-ADuM4135EBZ 出荷中 2015年6月 評価ボード 50.00ドル

  • アナログ・デバイセズについて
  • アナログ・デバイセズは、半導体製品とソリューションを提供しています。
    1965年に設立され、世界をリードする信号処理技術で「アナログとデジタル」「夢と現実」との懸け橋を担ってきました。
    50周年という節目を迎え、「想像を超える可能性を」という新たなスローガンを掲げ、イノベーションを加速し、ブレークスルーを生むソリューションをお客様と共に切り拓いていきます。http://www.analog.com/jp
  • Editor's Contact Information
Stay Informed