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RF設計ツールの新バージョン「ADIsimRF Version 1.7」を発表

RFシステム開発の大幅な簡略化が可能に

2013年02月26日 - 東京
  • アナログ・デバイセズ社は、本日、多くのお客様にご利用頂いているRF設計ツール「ADIsimRF™」の新バージョン「ADIsimRF Version 1.7」を発表しました。ADIsimRF設計ツールは、ADIのウェブサイトから無償提供されており、RFからデジタルまでの機能ブロックのすべての製品群に対応したソフトウェアで、設計者はADIのRFアンプからデータ・コンバータまでの全製品群から目的の製品を選んで、RFシグナル・チェーンをモデリングし、評価することができます。ADIsimRF Version 1.7では、ステージ間のインピーダンス不整合に関する計算機能を強化したことに加えて、新しい製品を追加しました。この設計ツールは、カスケード(直列)接続でのゲイン、ノイズ・フィギュア(雑音指数)、第3次インターセプト・ポイント(IP3)、1dB利得圧縮ポイント(P1dB)、回路全体の消費電力といったRFシグナル・チェーンにおいて重要なパラメータを算出することができます。さらに、ADIの RF製品やデータ・コンバータ製品の情報も多数組み込まれ、プルダウン・メニューでそれらを簡単に選択できます。また、部品の選択に役立つデバイス・テーブルも用意されています。

    ADIsimRF Version 1.7の主な特長:

    ADIsimRFの新バージョンは、ステージ間のインピーダンス不整合に関する計算機能を大幅に強化しました。これにより、2つの隣接したデバイスの出力インピーダンスと入力インピーダンスが異なる際に発生するミスマッチ・ロス(不整合による損失)を計算出来ます。ADIsimRF Versin 1.7には、I/Q復調器やVGA、ADCドライバなどの特性インピーダンスが50Ω以外の製品も多数組込まれていますが、カスケード接続した回路のIP3やP1dB、ゲイン、ノイズ・フィギュアを算出する際に、ステージ間のインピーダンス不整合の影響を見積もれるようになりました。さらにADIsimRF Versin 1.7には、I/Q変調器「ADRF6755」や、ドライバ・アンプ「ADL5324」、「ADL5321」、「ADL5320」などの、ADIの最新RF 製品が追加されています。


  • アナログ・デバイセズについて
  • アナログ・デバイセズ社は、技術革新、業績、そして卓越した技術を企業文化の柱に、技術セクターにおいて長きにわたり、最高の成長を誇る企業のひとつとしての地位を確実にしてきました。データ・コンバージョンとシグナル・コンディショニング技術で高い評価を得ており、6 万社を超える顧客に製品を提供しています。アナログ・デバイセズ社は、米国マサチューセッツ州ノーウッドに本社を構え、設計/製造拠点を世界各国に展開しています。S&P 500インデックスの一社に挙げられています。http://www.analog.com/jp

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