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業界最高レベルの低歪み・低ノイズ性能で高速A/Dコンバータを駆動できるデュアル広帯域差動アンプ「ADL5566」を発表

12ビット~18ビットの高速A/Dコンバータ駆動向け

2012年12月18日 - 東京
  • アナログ・デバイセズ社は、本日、12ビットから18ビットの高速A/Dコンバータを駆動可能な、2チャンネルの差動アンプADL5566」を発表しました。ADL5566は3dB帯域幅4.5GHzという広帯域が特徴で、業界最高レベルの低歪み、かつ低ノイズな性能を実現しています。IP3/IP2も1000MHzまで良好な特性です。ADL5566は無線インフラ機器のIFサンプリング・レシーバや産業用計測機器、さらに防衛用電子機器といった高いリニアリティと低ノイズ性能が要求されるアプリケーションに最適です。


    差動アンプADL5566は、70MHz、100MHz、140MHz、250MHz、500MHz、1000MHzの周波数で仕様が規定されており、設計プロセスを短縮できるだけでなく、極めて柔軟性の高い回路設計が可能になります。また市場投入までの時間の短縮や、部材コスト、基板実装面積が節減できます。業界最高レベルの低い歪み特性と低ノイズ特性により、次世代の高性能レシーバの性能を、より広い帯域幅、より広いダイナミック・レンジに拡大できます。さらにADL5566は、ADIの新製品である16ビット250MSPSのA/Dコンバータ「AD9467」などのクラス最高レベルの高速コンバータを、システム全体の性能を低下させることなく駆動できます。


    ADL5566の主な特長:


    価格、供給、および関連製品について


    下記の価格は、米国での販売価格です。


    製品 サンプル出荷 量産出荷 1,000個受注時の単価 パッケージ
    ADL5566 出荷中 出荷中 $6.05 4mm×4mm
    24ピンLFCSP

    差動アンプADL5566は、A/DコンバータAD9467、2チャンネルA/Dコンバータ「AD9250」および「AD9268」、RFミキサー「ADL5812」、RFデモジュレータ「ADL5380」、さらにVCO内蔵PLLシンセサイザ「ADF4351」と組み合せることで、2チャンネルのレシーバ・システムを簡単に構築できます。


    • 業界最高レベルの2次/3次高調波歪み特性
    • 高いインターセプト・ポイント:OIP3:+46dBm /OIP2:+82.6dBm(200MHz、ゲイン16dB時)
    • 低い2次/3次歪レベル:–94.5dBc/ –87.2dBc(200MHz、ゲイン16dBで負荷抵抗200Ωを2Vppで駆動した時)
    • 入力換算ノイズ:1.3nV/√ Hz(ゲイン16dB時)
    • シングル・エンドおよび差動入力をサポート
    • 消費電力:70mA/チャンネル(電源電圧3.3V時)、80mA/チャンネル(電源電圧5V時)
    • 電源電圧範囲:2.8Vから5.2V、チャンネルごとに設定できるイネーブル端子付き


  • アナログ・デバイセズについて
  • アナログ・デバイセズ社は、技術革新、業績、そして卓越した技術を企業文化の柱に、技術セクターにおいて長きにわたり、最高の成長を誇る企業のひとつとしての地位を確実にしてきました。データ・コンバージョンとシグナル・コンディショニング技術で高い評価を得ており、6 万社を超える顧客に製品を提供しています。アナログ・デバイセズ社は、米国マサチューセッツ州ノーウッドに本社を構え、設計/製造拠点を世界各国に展開しています。S&P 500インデックスの一社に挙げられています。http://www.analog.com/jp

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