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次世代スマートフォン向けLEDフラッシュ・ドライバ「ADP1660」と「ADP1649」を発表

クラス最高レベルの効率で、スマートフォンやタブレット端末のバッテリ寿命を延長し、フラッシュ時および点灯(トーチ)モード中のバッテリ負荷を制限

2012年11月06日 - 東京
  • アナログ・デバイセズ社は、本日、2種類のLEDフラッシュ・ドライバADP1660」と「ADP1649」を発表しました。ADP1660は、デュアル750mA(全体で1500mA)のLEDフラッシュ・ドライバで、2.0mm×1.6mmの12ボールWLCSPパッケージで提供されます。ADP1649はシングル1000mAの LEDフラッシュ・ドライバで、2.0mm×1.5mmの12ボールWLCSPパッケージで提供されます。両製品ともクラス最高レベルの効率性能で、スマートフォンやタブレット端末のバッテリ寿命を延長し、フラッシュ時や点灯(トーチ)モード時のバッテリ負荷を軽減します。


    LEDフラッシュ・ドライバ「ADP1649/ADP1660」の詳細について


    LEDフラッシュ・ドライバ「ADP1649/ADP1660」は、プログラマブルな1.5MHzまたは3MHzの同期式インダクティブ・ブースト・コンバータを内蔵し、高さ1mmで低価格の1μHパワー・インダクタと1608サイズ(1.6mm×0.8mm)の入出力コンデンサの使用により、回路基板サイズを縮小できます。2つのデバイスは、フレキシビリティ性や安全制御をより一層改善するために、I²C通信ポートを内蔵しています。このインターフェースによって、タイマーや電流のプログラム、ステータス・ビットのリードバックが可能です。

    また、内蔵されたトランスミット・マスキング機能(Tx-masking)により、通信用パワーアンプ(PA)の電流バーストとフラッシュLEDが同時に動作することでバッテリが過負荷になるリスクを低減します。このマスキング機能は、PAバースト時にフラッシュLEDの電流を迅速に下げることで、バッテリ負荷を許容レベルに保ちます。


    アナログ・デバイセズ社パワーマネジメント製品部門のマーケティング・マネージャ、ブライアン・ウェングリーン(Brian Wengreen)は次のように述べています。「新しい機能やデータレートの高速化により、ますますバッテリに負荷がかかるようになっています。フラッシュ時または点灯(トーチ)モード時に、バッテリ電流の流出を最小化することは、今日のスマートフォン・アプリケーションにおいて欠かすことができません。ADP1649やADP1660は、業界最小のRds(オン)パワーFETを内蔵し、優れた電源効率により、入力電流を減らすだけでなく、ロー・バッテリ条件下でフラッシュ電流を自動調節するアルゴリズムなども備えています」


    価格と供給について


    下記の価格は、米国での販売価格です。


    製品 量産出荷 1,000個受注時の単価 パッケージ
    ADP1649ACBZ-R7 出荷中 0.90ドル 12ボールWLCSP
    ADP1660ACBZ-R7 出荷中 0.99ドル 12ボールWLCSP


    評価ボード「ADP1649-EVALZ」「ADP1660- EVALZ」も出荷中で、価格は各100.00ドルです。

  • アナログ・デバイセズについて
  • アナログ・デバイセズ社は、技術革新、業績、そして卓越した技術を企業文化の柱に、技術セクターにおいて長きにわたり、最高の成長を誇る企業のひとつとしての地位を確実にしてきました。データ・コンバージョンとシグナル・コンディショニング技術で高い評価を得ており、6 万社を超える顧客に製品を提供しています。アナログ・デバイセズ社は、米国マサチューセッツ州ノーウッドに本社を構え、設計/製造拠点を世界各国に展開しています。S&P 500インデックスの一社に挙げられています。http://www.analog.com/jp

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