本号の内容

ゲイン・ブロック・アンプ・ファミリー >>

直線性の高いランプを生成するフラクショナルN PLL >>

低消費電力の18GHzプリスケーラ・ファミリー >>

ワイヤレス・ネットワーク・インフラストラクチャ向けの高集積RF IC >>

RF設計に対応する高直線性ミキサー >>

クラス最高の精度のRMSパワー・ディテクタ >>

RF周波数クロック・バッファの広範な製品群 >>

ISMバンド・トランスミッタとトランシーバ >>

アナログ・デバイセズ・ソリューション・ブリテン2010年 No.5

RF IC

通信関連の顧客に3Gおよび4G携帯電話端末向けのクラス最高の
パワーマネジメント精度を提供するRMSパワー・ディテクタ

パワー伝送が必要なアプリケーションでは、わずかなRFパワーの伝送エラーにも大きな影響を受けます。正確なRFパワーマネジメントが存在しなければ、伝送されるRFパワーが法的な規制を遵守することはできません。モバイル・ワイヤレス・システムでは、バッテリ稼働時間を最大にするために消費電流を低減することが重要です。伝送されるRFパワーに±1dBの不確実性があると、パワーアンプが消費する電流は27%以上増加し、バッテリを短時間で消費してしまいます。Long-Term Evaluation(LTE)などの複雑な変調技術の出現によって電力測定技術の不確実性はさらに高くなり、RFパワーマネジメントは一層難しいものになっています。

Solution
ADL5504は、業界最高レベルのTruPwr™ RFパワー・ディテクタ・ファミリーの最新製品です。複雑な波形のRMS(2 乗平均平方根)パワーの高精度測定が簡単にできます。ADL5504は、単純な波形でも複雑な波形でもパワー測定に用いることができ、W-CDMA、CDMA2000、WiMAX、WLAN、LTEの波形のような高いクレスト・ファクタ(高いピーク値とRMS値との比)の信号測定に特に効果的です。温度安定性に優れ、波形に依存しないため、クラス最高の精度を実現し、効率、バッテリ寿命、信号品質を大幅に向上します。ADL5504は、3Gおよび4G携帯電話端末に最適です。

ADL5504

  • W-CDMA、CDMA2000、QPSK/QAMベースの
    OFDM(LTEとWiMAX)のパワー測定
  • その他の複雑な変調波形
  • RFトランスミッタまたはレシーバのパワー測定

特長

  • True RMS応答検出
  • クラス最高の波形独立性
  • 優れた温度安定性
  • 温度に対して±0.25dB RMSの検出精度
  • 35dB以上の入力パワー・ダイナミックレンジ (クレスト・ファクタを含む)
  • RF 帯域幅:450 ~ 6000MHz
  • 単電源動作:2.5 ~ 3.3V
  • 低消費電力:1.8mA@3.0V 電源
  • 0.8mm×1.2mmの超小型WLCSP
  • 3.00ドル(1,000 個受注時の米国での参考単価)
「差動回路の設計技術」:通信システムの設計の大きな課題の1つは、十分な忠実度で信号をキャプチャすることです。もちろん、厳しい規格の仕様に従うには、適切なインターフェース構成を選択する必要があります。このWeb放送では、差動設計技術の利点と、その優れた性能が今日の高性能通信システムの厳格なシステム条件を左右することについて説明します。また、RFの定義を再確認し、システム予算の基本的な概要を紹介し、さまざまな実装環境を比較します。www.analog.com/jp/diffcircuitwebinarをご覧ください。
 <<

 >>

 ^
データシート、サンプル、
その他のリソースは、
www.analog.com/
V10RFICs-JP
をご覧ください。

www.analog.com/V10RFICs-JP

Make a Difference Analog Devices