業界でも最も低いオン抵抗を特長とするマルチプレクサ「ADG1406」と「ADG1407」を発表
東京 (2008年04月30日) -
アナログ・デバイセズ社(ニューヨーク証券取引所:ADI)は、ADI独自のiCMOS™プロセス技術を採用した新しい2種類のアナログ・マルチプレクサ「ADG1406」と「ADG1407」を発表しました。省スペース・パッケージのADG1406とADG1407は、業界で最も低いオン抵抗が特長で、±5V、+12V、または±15V電源で動作します。低オン抵抗値と、フラットなオン抵抗特性を合わせもつ両製品は、低歪みが必須要件であるデータ・アクイジションとゲイン切替えアプリケーションに最適です。
ADG1406とADG1407マルチプレクサについて
新しいマルチプレクサであるADG1406とADG1407は、オン抵抗が最大10Ωで、±10Vの信号範囲にわたり変動を0.9Ω未満に抑えています。ADG1406は16チャンネルで、16個のシングルエンド入力を1個の共通なシングルエンド出力に切替えます。ADG1407は8チャンネルで、8個の差動入力を1個の共通の差動出力に切替えるのが特長です。両製品とも、最大定格電源電圧が33Vで、レールtoレール動作、およびBBM(break-before-make)切替え動作を提供します。いずれも、iCMOSプロセス技術により、超低消費電力が保証されています。
供給と価格について
ADG1406とADG1407は現在サンプル出荷中で、量産出荷は2008年7月の予定です。両製品とも、28ピンTSSOPパッケージおよび32ピン5mm × 5mm LFCSPパッケージにて供給しています。単価は、両製品とも1,000個受注時で4.81ドルです(米国における参考価格です)。
アナログ・デバイセズについて
アナログ・デバイセズ(ADI)は、技術革新、高性能、そして卓越した技術力を企業文化として継承し、半導体市場において長期にわたり高い成長を示してきました。ADIは、データ・コンバージョンとシグナル・コンディショニング技術の世界的リーディング企業として業界で高い評価を得ており、あらゆる種類の電子機器分野を取り扱う世界各国60,000社以上の顧客に製品を提供しています。アナログおよびデジタル信号処理アプリケーションに用いられる高性能集積回路の世界的なリーディング・メーカーとして、40年以上の歴史を誇るADIは、本社をマサチューセッツ州ノーウッドに構え、全世界で約8,900人の従業員を擁します。製造工場は、マサチューセッツ、カリフォルニア、ノース・カロライナ、アイルランド、フィリピンにあります。アナログ・デバイセズはニューヨーク証券取引所に上場しており(ティッカ-:ADI)、ADIはS&P 500インデックスに挙げられています。http://www.analog.com/jp

